Invalid Life

「演歌・オブ・ザ・デッド」公式ブログ
(C)りょんりょん 2004-2007

ドンドコ

2005年07月31日 17時53分46秒 | 仮面ライダー555
関西ではもしかして8月はほぼヒビキはレギュラータイムで見ることは出来ないのかなぁ~。うーん、なんとかして欲しいよなぁ~。

ドンドコ、ドンドコって頭の中でリフレインしてますよ。

週に一回、自分の心の中の魔化魍をあのドンドコで浄化してくれてたのに。今月はずっと心の中に魔化魍を抱いて生きていかなければあかんのか~~。なんとかしてくれ~~。

よくやき

2005年07月30日 00時26分44秒 | 食べ物
きょうはふぉるくすですてーきをたべました。
ちゅうもんするときにうぇるだんとおねがいしたのに、でてきたのはみでぃあむでした。
こんどいくときはちょううぇるだんでとおねがいすることにしました まる

っていうか、フォルクスさんよ、いつも思うねんけど、ウェルダンって頼んでも絶対ミディアムでくるよね。それやったら焼き加減を聞くなよ。ほんでから、もう食べ始めている時に焼き加減はどうでしたかって聞かれても、今更ウェルダンにしてとは言い辛いよ、小市民な私としては。

で、いつからウェルダンのことを「よく焼き」って言うようになったんやろ?最初何を言っているのか理解出来なかったあるよでござるよ。

花火

2005年07月25日 21時03分21秒 | 人生適当語録
なんとなくぶらぶらとミナミを歩く。ミナミはブラピ風発音で、「ミナ~ミ」と言わなければいけないという決まりが出来たのはもう随分昔の話だが(なわきゃ~ね~だろ)。

浴衣姿のお嬢さん(みのもんた流のお嬢さんではなく本物ね)がやたらと多いのに気付く。いや、それを見て涎を垂らしている自分に気付いたっていうのが本当のところだ。

あれ、天神祭って昨日やったやんなぁ~。と心の中で思いつつ、でも浴衣姿のお嬢さんをたくさん見ることが出来る幸せに浸っていることが、そんな些細なことを忘れさせてくれる。

家に帰って来ると、どど~~んと花火の音がした。そうか、今日が天神祭の本番か。前を通ることは度々あるけど、あの人の多さに気おされてしまって、もう何十年も行ってないなぁ~。子供の頃は近所やったから(今も近所やけど)よく行ってたんやけどなぁ~。

やっぱ祭は実際に行かないと駄目ですね。ひきこもり大賞を狙っている私には厳しいけど。

仮面ライダー響鬼(ヒビキ) 二十五之巻 走る紺碧

2005年07月24日 22時01分36秒 | 仮面ライダー555
今回のオープニングのメインテーマの楽器はマリンバでしょうか。なんとなく間の抜けた夏っぽい感じがしました。

前回は太鼓祭り、そして今回は水着祭りです。
香須実さん、いいっすよ~。あいや~、最高っす。

ヒビキさん、北京に照準を定めてますか。

イブキの中の人、結構演技力上がってきてるような。ふとした仕草とか表情とかいい感じになってるなぁ~と思いました。どんどんイブキというキャラを掴んできている証拠でしょうか。

トドロキがDQNなんがちょっと気になるけど。こういう方向性のキャラで行くんやろか。ちょっと最初にイメージしてたっていうか思ったものとは違うけど。まぁ、初登場時はザンキさん補正ありまくりやったからね~。

日菜佳さん、下っ腹ちょっとやば気味ではないですか。

あきらは店番ですか、そうですか(残念)。

やばいと言えば裁鬼さん。戦力外通告されそうですね。専門外の太鼓とは言っても、今回も河童にいいようにいたぶられて……。サポーターのイシワリ君も大変やろうなぁ~。

いよいよ、ヒビキさんが真の意味で仮面ライダーになる時がやってきました。やっぱバイクには乗らんといけんでしょう。お約束は守ることが大切ですよ。

あきらの父親は猛士関係(鬼かな?)なのか。あきらの両親って魔化魍に殺されたんですよね。以前あきらが黒服と出会って、そのことでおやっさんがイブキとあきらに対して語った台詞がここに来て活きてきますね。あきらがイブキの弟子になったのは必然だったのかもしれません。

香須実さんの拗ねた顔、もういいっすよ~~。拗ねさせたいよ~(←あほ炸裂)。

やっぱトドロキはザンキさんがいないとあかんねんね。この場面でもそうですけど、最初のプールで泳ぐ場面もですけど、アスムンの何気ない成長を見せてませんか?自分の意思で動くっていうような。ちょっと優柔不断っぽさから抜け出しているような。

で、アベックですか。ナウなヤングにバカうけっすよ。

劣化ジャニーズみたいな努君が登場します。アスムンにライバル出現か。あ、でもアスムンはヒビキさん一筋やからね。でこの努君、なんか猛士っていうか元鬼?やったんかな。去り際のつい出てしまった決めポーズの微妙な照れというか、ついやっちゃったっていう表情が面白かったなぁ。アスムンの肩に手を置いて去って行くのは、なんとなく感じるアスムンへの期待なのか、モッチーを巡るライバル宣言なのか。

響鬼さん、タイマン勝負は久々ではないでしょうか。強い。余裕を持ったこの戦い方、これこそ響鬼さんですよ。灼熱真紅の型~。腕にこすりついた唾液の塊みたいなのを削るヒビキさん。これが一番やっかいなことなんですね。この削る時に出る蒸気が声を変えちゃうのか~。

あきら、もしかしてイブキにラブラブ(ふる~)なのか。それとも単なる憧れなのか。アスムンに対してもフラグが立ってると思うんやけど、ちゃうんかな~。

最後はヘリウム声ヒビキさんでエンド。今回は上手いこと一回で纏まってました。

香須実の中の人のインタビューで、香須実はヒビキ、イブキは香須実、あきらはイブキ、アスムンはあきら、モッチーはアスムン、ヒビキはアスムン(これは言ってない)、とかおっしゃられてましたが、劇中では香須実はイブキって感じなんやけどなぁ~。

次回はヒビキさんの前でドラムの真似事をするアスムン。とうとう弟子試験第一段階発動か。新キャラの努君が気になるけど、今後ずっと絡むのか単発ゲストなのか。彼がアスムンに対してどのように絡むのか。モッチー絡みなのか、鬼絡みなのか。

今回で半分終了なのかな(早いなぁ~)。そろそろ何かが大きく動き出すのか。楽しみなんやけど、来週休みかよ~~。またかよ~~。orz

歩くのは好きなんやけど

2005年07月20日 20時33分47秒 | 人生適当語録
昔から歩くのは好きで、ちょこまか歩いてるんですけどね。最近は特にダイエット(っていう言葉は本当は痩せる行為というのと同義語じゃないですよね)も兼ねて意識して歩くようにはしてるんですけど。

ただ歩くだけじゃあかんらしいけどさ、歩いても歩いても全然痩せへんねんけどなぁ~。どういうこっちゃ、責任者出て来い。と言いたいです(涙)。

それから一つショックなことが。結構歩くのは早い方だったんですが、最近は歩いていて抜かれることの方が多くなりました。がっび~~ん。

コスプレ富豪の大冒険

2005年07月18日 18時54分50秒 | 映画・DVD・テレビ番組
というわけで(?)「バットマン ビギンズ」を観て来ました。

公式サイト http://www.jp.warnerbros.com/batmanbegins/

まぁなんというか、バットマンのダークヒーローな佇まいが好きなんですよ。これは恐らくプリンスが踊ってた時のティム・バートン、マイケル・キートン版の映画から受けたイメージが強すぎたんだと思います。

昔のテレビ版のやつってなんか無駄にあっけらかんとしてますよね。小さい頃は恐らくバットマンってこのテレビ版のイメージを持っていたと思うんですけど、あの映画からダークヒーロー的なイメージに置き換わってしまいました。

それから今回バットマンを演じているクリスチャン・ベールには役者としても期待しているので、もうこれは観に行くしかないって感じだったので突撃しました。

う~ん、微妙。多分DVDは買わないと思います。映画としての出来はよかったとは思うし、満足はしているし、大きな不満もないんやけど。もっとアクション表現をわかりやすくっていうか見やすくして欲しかったかな~。

メイン級の出て来る役者の演技は誰もが素晴らしくて(除く一人)、作り方も丁寧だと思うし、この出来で文句なんて言うたらあかんと思うねんけど。

Ken Watanabeも出ているので注目していたんですが、なんかただのオブジェと化してました。日本の役者の中では上手い方だし、「ラストサムライ」でもいい演技を見せてくれてたんで期待してたんですよ。でも今回はあかん。周りが凄いっていうのもあるんやろうけど、役者としてのレベルはかなり低いなぁって思えてしまいました。これが世界の壁かもしれません。

演出の部分で抑えられていた部分はあるかもしれないし、ああいう感じを狙っていたのかもしれないんで、Ken Watanabeの問題ではないのかもしれないけど。オーラっていうか、そういう類のもんがなかったなぁ、と。横にいたんが元ジェダイマスターやし、ガン=カタの達人やからしゃーないけど。

なんか続編も後2作位作られるらしいんで次を期待っちゅーこって。

仮面ライダー響鬼(ヒビキ) 二十四之巻 燃える紅

2005年07月17日 21時32分09秒 | 仮面ライダー555
ヒビキさん、不器用過ぎますよ。過去に自分が同じ経験をしているからトドロキにも自分自身でわかって欲しいっていう気持ちからでしょうけれども。自分でわかって理解するのが一番いいとは思うけど。

「落ち込む奴はさぁ、成長するんだよ」

これ、いい言葉ッスよ~(トドロキっぽく)。

段々とアスムンの顔が大人の顔って感じになってきてます。これはリアル成長の割合が大きいでしょうけれども、なんか鬼になる予感がプンプンとしてきましたよ。

トドロキと香須実さんがなんかちょっと怪しい感じですが、イブキがこの場面に出くわしたら勘違いしちゃって、四角関係勃発ですよね(なわきゃね~)。

今回のテーマでもあるまわり道が決して無駄になるってわけではないっていうのは、なんか大人になるに連れて忘れてしまうことではないでしょうか。高校生の頃なんで無駄ばっかりだし(それは今もですが)、でもそれを楽しんでいたように思えます。

歳を取るにつれて焦りからか無駄なことやまわり道って敬遠したがるし、意味や意義を見出せないことも多いし、実際問題意味ないやんってことも多々ありますが、何事も余裕を持って自分の糧としていくっていう意識が大事なのかもしれません。現実には意識だけではなく肥やしにしないと駄目なんですけどね。

アスムン乳(ミス)、アスムンパパ、ドラムやってたっていう設定か~。

アスムン、あきら、モッチー、三角フラグ再度発生?アスムン、わかっててモッチーを焦らしてないかい?てか、日菜佳さん、なんかことを荒立てようとしてませんか?(笑)。

鬼になるっていうことは決めのポーズも作らないとあかんっていうことなのか。三人揃っての決めポーズがいいっすよ~。

戦闘場面は入り乱れているけれども、鬼それぞれの個性が出ていていいなぁ~。今回は轟鬼はおいしいところ持っていってますね~。童子倒してるし。

そして、今回メインの響鬼紅。なんか微妙だよ~~。シャア専用のように三倍アップみたいやけど(T.D.B比)、なんかしっくり来ないなぁ~。555のブラスターも微妙やったからなぁ~(映画はえがったけどね)。そのトラウマなのか。ゼータのシャアもヘタレてたし(って関係ない)。

そうして今回は唐突に終わっちゃったように感じました。もう少し余韻が欲しかったような。

来週は水着だ。香須実さんを楽しみにしてます(←エロオヤジ)。

裁鬼さんはまたやられると……。

残高が・・・

2005年07月15日 23時25分37秒 | 人生適当語録
財布の中を覗くとお金がありませんでした。

銀行に預けてあげているお金を取り返しに行こうとすると機械に叱られました。

「お前からはお金なんて預かってへんわ、ぼけ」

確かに機械はそうおっしゃられました。

うわ~~ん、お金使い過ぎちゃったよ~~。

今月ぴ~~んち。

ご利用は計画的に。人生も計画的に。ぐすん。

仮面ライダー響鬼(ヒビキ) 二十三之巻 鍛える夏

2005年07月10日 17時56分59秒 | 仮面ライダー555
オープニングのメイン楽器が変わってる。なんやろ?アコースティックギター?それにしてはエレピっぽいような。でもメイン楽器が変わるだけで微妙な哀愁が漂ってます。これまでは結構イケイケ(死語)編曲やったのに。これはこれでいいっスよ。

無駄に(ごめん)登場するDA達。無駄やけど、いいね~。

そしてまたもや無駄に(ちゃうやろ)登場するチア。いいね~~。

それにしてもブラバンの部長。アスムンに駄目出しする前にお前が教師に駄目出しされてない?その無駄なロン毛を。

なにやら響鬼と轟鬼の間に不協和音が。不服というか不満気な轟鬼。どうして轟鬼が太鼓の鍛錬をしないと駄目なのか。バンダイの策略か(現実はそうやけど←こらこら)。

走る白服。あれ?黒服さん、イメチェンしたのか。

童子アンド姫がぬくって地面から登場しますが「我々が今年初めての」って、奴らにも継続した人格(って言うんかな)みたいなもんがあるんかな。

それにしても豪華な朝飯ですな。スペシャル定食らしいですけど。トドロキ、喰う喰う。そんなトドロキに不満爆発のヒビキさん。爺さん、年の功か場を収めるのが上手いけど、ヒビキさんはそれからするとまだまだな感じですね。まぁヒビキさんもまだ30歳過ぎやもんね。周りが若いから忘れがちになるけど。

おやっさん、お茶目過ぎ。御飯代請求って。そして日菜佳へトドロキから泣きの電話におやっさんの悪の目が光ります(悪って)。

日菜佳さん、直接掛けて来るなんて珍しいって、先週も直接掛けてませんでした?会話が途切れた後のあの間は恋人同士の間ですね。なんだよトドロキ、本命はザンキさんじゃないんかよ(なわきゃね~)。

ヒビキさんとトドロキの問題ですが、やっぱヒビキさんは予め主旨を説明すべきだし、トドロキもヒビキさんがどういうつもりなのかをもっと知ろうとするべきですよね。但し、ヒビキさんもトドロキも相手によって対応を変えるという術を知るべきだし、自分のやり方ばかりを相手に求めるのは自分に対する甘えのような気がします。それが周りから見てどれだけ苦しいような鍛錬であってもね。

ヒビキさん、それにしても不器用過ぎッスよ。コミュニケーション不足はお互い様なんやからさ~。まぁ、お互い鍛えてないってことで(そういう問題かよ)。

こういう部分でもヒビキさんが孤高の人っていう感じが出ていて、弟子を取るのは難しいなぁ~って思える演出かもしれませんが、ちょっとヒビキさんが意地悪い感じに見えちゃうかな。どうやろう~。見る人によって捕らえ方が変わってくると思いますけど。私は最初はそう見ちゃったし。見直してみて、それもヒビキさんの不器用な部分っていう演出なんやなぁって思えましたけど。

ザンキさんの指導方法は自分の色を出しつつ相手の色も出させるっていう感じで、理想ですよね~。私なら香須実の弟子になりたいです(あれ、主旨が違うよ)。

アスムンもトドロキと似たような状況になってます。自分が本来やりたいこと(もの)が出来ないっていうのは辛いもんですよ。頭ではわかっててもね~、心がね~って感じです。甘えなんはわかってますけどね。幾つになっても甘えんぼってやつですよ。

ロン毛部長が様子見に来ます。結構優しいんですね~。それなら皆がいる場で注意することの重大さも覚えようね、ロン毛部長。やっていい人と駄目な人がいるっていうこと、そして相手を見てどういう接し方がいいのかを的確に判断し実行するのが人の上に立つ者のするべきことですよ。なんか手段を目的にしちゃっているよね、ヒビキさんもこのロン毛部長も。

でもね、アスムンもトドロキも自分の置かれている立場や状況、相手の指示の意図をもっと考えるべきですがね。

太鼓セット、ザンキさん用のものがあったのか。最初からそれを持ってきてやってればトドロキも身が入って太鼓の修行が出来たろうに。

リアルアスムン、少し背が伸びたかな?

ヒビキさんの強さって余裕を持っている人の強さって感じですね。StarWarsの皇帝の強さも余裕を持った戦い方をしますが、皇帝の場合は自分の力の強さから来る余裕で、ヒビキさんは経験から来る余裕っていう違いはありますが。

そして来週は響鬼がシャア専用ですか。速度が三倍に(しょーもないので以下自主規制)。

今回は最初に朝に見た時、えらいヒビキさんがトドロキに対して邪険やなぁ~って、寝起きのぼぉ~っとした頭で思っていたんですが、見返してみてそんなに邪険でもないかなっていう印象に変わりました。

時には厳しくっていうヒビキさんの一面を見ることが出来て、より人物に深みが出ますよね。こういう演出っていうか展開が出来るのも細川茂樹氏の上手さのお陰でしょう~ね~。それに最近出てなかった鬱憤を晴らすかのように素顔でもアクションしまくりでしたね。

初見の時はまた勢いだけで作ってるなぁ~、なんやこのヒビキさんはって思ったんですが、見直してみるとちゃんとヒビキさんを描いているなぁ~って180度見方が変わりました。丁寧やな~って。ああ、自分に見る目がないってことを思い知らされました(泣)。

ま、まさか

2005年07月09日 19時49分19秒 | 食べ物
神の妙技、神の財産を堪能したいと思い、松屋町の「ほんまもん屋」へ。問屋街は暗いと少し不気味だなぁ~。

あれ?ほんまもん屋付近も暗いぞ。

心持足の回転数が速くなることを感じます。



ふ~。臨時休業かよ。焦らすなよ。びびるやんかいさ。

しゃーないんで、黒門市場入り口っつ~かペット屋の向かい側の黒門ラーメン(やったかな)に行ってみた。前から一回食べてみたいって思ってたんよね、ここ。



とんこつ、極細面、ハリガネで注文。う~ん、個人的にはもう行かないかな。味が薄いっていうか(決して薄味っていうのではなく)、方向性が見えないっちゅーか。

昭和のやきめしっていう気になったメニューがあったのでそれは食べてみたいなって思いますが。

それから、またこのgooのblogが重たくなってきてます。記事投稿しようとしたらアクセス多くて残念なのねって言われました。言われるのはええけど、書いた記事を消すなって言うたやろ、goo。ボケ。それをまず直せ。

ハァハァ。少し取り乱しました。失礼しますた。

にっき

2005年07月05日 20時24分40秒 | 人生適当語録
雨が降りそうな空模様。

まるで私自身の心の中のようだ。

と、くっさい私小説のような出だしでスタートしてみる今日この頃です。
ほんまに今日は出掛けようとしました。雨が降りそうやのに。
まぁ、御飯食べに行こうかなと、ついでにちょっと探索しようかなと。
何故こんな時にそう思ったのか謎ですが。

しかし、自分のことを褒めるようですが、流石「ひきこもり・オブ・ジ・イヤー」を受賞しただけのことはあります。玄関を出て一歩歩いたその瞬間、ズボンがお尻から真っ二つですよ、奥さん。そのままう○こ出来そうなくらいパッカリですよ。

恐らくひきこもりの神様からの「お前は外に出ちゃいけん」という御神託だったのでしょう。

ほんまに出掛ける時でよかったですよ。
これが定食屋の中で起こった時を想像してみて下さい。
これが百貨店の中で起こった時を想像してみて下さい。

すんません、ちょっとネタっぽく展開しようと思ったんですが、私にはその力量はありませんでした。つーことで本日の日記を終了させて頂きます。

驚愕の真実かも

2005年07月04日 00時39分08秒 | 映画・DVD・テレビ番組
DVDを持っているのに、今まで劇場(最初の上映も含む)やビデオ、LD、テレビで何度も観てきたのに、またまた観てしまいました、スターウォーズ。EP4とかA NEW HOPEっていうタイトルはどうもしっくりこないんですけどね。なんか無印っていう印象が強いんですよ、やっぱ。

で、感想ではないんですけどね、何気に観ていて気付いたんですが、ルークとC-3POって義兄弟じゃぁ~ないですか。作り方は違うけど、どっちもアナキンの子供やもんね。びっくりだよ。

仮面ライダー響鬼(ヒビキ) 二十二之巻 化ける繭

2005年07月03日 20時46分27秒 | 仮面ライダー555
ちょっと暗い出だしになっちゃいますけど、今回も凄く面白かったんですけど、何か、うん、何かが引っ掛かるんですよね。それは自分でも何なのか、よくわからないんやけど、幸せの中に潜む闇、って言うと大袈裟やけど、そんな感じかな、う~ん。まぁ、今回の流れを思い出しながらもう一度考えてみます。

オープニングにザンキさんを出せとあれ程言っただろうが~~(←あほ)。もうすぐ半分が終わるので変わるんやったらその頃でしょうね~。555なんてとうとう(基本形は)変わらなかったしね。

先週からの続きで、2vs4のハンディキャップマッチですが、威吹鬼さん、ヘタレてませんか?結局あきらの活躍もあり轟鬼が三体、威吹鬼が一体撃破。轟鬼があきらクンと呼んでいるのは、なんかキャラに合っていていいなぁ~と思う反面、威吹鬼が止めを刺す場面で「邪魔だ、消えろ」とクールに決めちゃいますが、場面としては格好良いんですが果たして威吹鬼が言う台詞としてどうだったかって考えると違和感がありました。

これが今後威吹鬼(イブキ)を絡めて展開していく伏線みたいになっていくのならいいのですが、単なる場面優先的な考えでやったのだとしたら嫌やなぁ~と。威吹鬼(イブキ)はそういう台詞を言うキャラとは個人的には認識していないですし。

折角キャラが明確化されてきてるのに、メインキャラである威吹鬼(イブキ)にブレが生じるとなると問題ではないんかな~。轟鬼が「あきらタン」と呼ばなかっただけよしとしないといけないんですよね(違う、違う、そうじゃ、そう~じゃ~な~~い~~)。

それにしてもあきらは重そうでしたね~。イブキではお姫様だっこは無理なのか(それも悲しい~な~)。

ヤマアラシとウブメの合体。魔化魍同士の喰い合いなんでしょうか。共食い。以前にもそのシチュエーションはありましたが、あれはこれに向けての実験だったんでしょうか。

場面は変わってアスムンサイドへ。現実の世の中は昔よりも流れが速く、素早い決断と結果が求められるのは当然となってきてますが、アスムンの成長はそれを無視というか逆行しているかのように遅く、でも着実に階段を昇っているって感じがします。鬼や魔化魍の存在は非日常だけれども、アスムンの成長記録も実は非日常なのかなと思いました。実は非日常同士の組み合わせだからこそ、独特の世界観が出来上がっているのかもしれません。そしてそこに私は安らぎを見出しているのかもしれません。

ザンキ&トドロキの間に流れる深い信頼関係、これは演出や脚本だけではなく、役者ご本人さん(中の人)同士の信頼関係もあるのではないでしょうか。羨ましい。

モッチー、そんなにホッペがモチモチしてるのはアスムンストーカーのオマケで食べてる団子のせいか。そうなんやな、きっと。なんか夢見るお姫様の目でアスムンを見てますよ。アスムン、もう逃げられないかもね。

鬼さんやサポーターさんらが関東支部に連絡を取る際に、たちばなに電話するのか、日菜佳に連絡するのか決まってないんやろかと、ふと疑問に思いました。これはやっぱりトドロキ&日菜佳のフラグ立てなのか。その時ザンキさんはどうするのか(おいおい)。

そして今回の一番の場面、ヒビキさんのウルルン読み。受けました。それを軽く流す香須実さんにも萌えっすよ。

イブキ&トドロキ、後ろに黒服野郎がいるのに気付いてあげないと。もうこの季節、あの格好は暑いんやからさ。早く楽にしてあげようよ~。

とうとう音激が効かない相手が出てきましたね。個人的にはこういう場面で安易に新しい必殺技を出すよりも、今ある技を工夫して倒すっていうやり方は大好きっす。そしてヒビキさん、さっすが主役。格好良い登場です。素晴らしいかな、その余裕。一所懸命やるのもいいですが余裕を持って事に当たるのも大事ですよね。

太鼓、トランペット、エレキギターの競演。なんか音はあってないけど、これは今後もっと合ってくるっていう演出があると期待します。まぁ、なんだかんだ言って痺れましたけどね。久々のドンドコだし。これ程ドンドコに飢えていた自分がいたとは(笑)。

戦い終わって三人とも首だけ変身解除。そして雑談。こういう場面が自然と出来るのが響鬼のいいところですよね。この場面って和むだけでなく、合体魔化魍が強敵だったっていうことを表現することが出来て、何気に良い場面だったと思います。今回の中ではさりげなく重要なポイントだったのではないでしょうか。

エンディング、これも変わるとすればもう少ししてからでしょうか。

予告。鍛える夏って、大日本除虫菊ですか。

と長々と書いてしまいましたが、なんか最近勢いを優先していて、細かいところを手を抜いているんではないでしょうけれども、少し丁寧さが欠けているように思いました。555は丁寧よりかは勢いを優先していたし、元々そういうスタイルでもあったし、それで良かったとは思うのですが、響鬼はそれでは駄目なように思います。

響鬼はこれまで丁寧に登場人物や設定世界を描いているだけに、展開的に勢いが必要な部分があるとは言え、それを優先順位の最初にしてしまってはこれまでの苦労が水泡に帰してしまう危険性があるんじゃないかなって思えました。

ここ数話程、アスムンサイドと鬼さんサイドで少しズレが出てるかもって感じてはいたんですが、響鬼という番組にとってはどっちも大事な筈だし、相乗効果でここまで魅せてきた筈。展開でどちらかに部分的に比重が置かれるのは仕方がないし、それはまたダイナミズムを生むと思うのですが、全体的にどっちかに転ぶというのは一番避けないといけないものだと思う。

難しいんですけど、今までは危ういところがあったとは言え出来ていたんですから、これからもきっと出来る筈だし、厳しい言い方をすればそれが出来てこそ響鬼という仮面ライダー番組だと思います。

まぁ、言いたいことはザンキさんをオープニングとエンディングに出せと。それからみどりさんはどうしたんや、はよ吉野から帰って来させろ、と(あらあら)。