１３日はヴェルディーの曲を細かく復習 それぞれのフレーズや音でどこが中心になるかを確認しながらの和音調整。 おおざっぱな音になっていたところも 調整するときれいになるんですから 和音を聞き取る力とその音をしっかりコントロールできる力があったらなぁと思います。 でも これって 前回ステージにのせる時にすでに注意されてる事ばかりなのに しばらく歌わないと後退してるんですよね・・・。老化現象か注意力不足って事です。
今日は昨日の最後に練習したクリスマスキャロルから練習開始 言葉に早く慣れてきれいに歌いたいです。 今日は全体的？に和音がうまくいかないところが多くて先生に「今日は夏の疲れがでちゃったのかな」と言われるくらい 和音の完成度が低かったようです。 今日はまだ録音半分しか聞いてないのですが ミゼレレなんてどうしちゃったの？って感じ だれかがちょっと個人的都合を出してしまうことで和音が崩れてしまうわけで それぞれ個人の責任を本当に感じてしまう練習でした。
今月は来週からの練習をお休みするので 後退しないよう注意しないといけませんね。
今日自分は絶好調でも誰か不調だったり その反対だったり なかなか全員がいい というわけにいかないところが問題。
結局 平均にいつも歌える力 というのが大切で それが本当の実力って事なんでしょうね・・・。
ソロと比べた場合、合唱って「私一人くらい一瞬手を抜いてもダイジョウブ」という気楽さが一般的な認識かもしれませんが、本当は「連帯責任」というもっとカコクな演奏形態なのかもしれません。
でもね自分に厳しい合唱を課している人は、歌えた時の喜びも人一倍大きいですよね。
ワタクシは責任の取りようもない声ですし、周りがみんな「重責を担って」くれているのでひたすら気楽に楽しく歌わせて頂いておりますが、少なくても「抜ける」ことはあっても「外す」ことがないようにだけはしております。