田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

夜中にカップラーメンミニを食す~

2020年07月23日 | Weblog

7月23日(木)

真夜中に食べるラーメン梅雨湿り

ヤダね。

明日もお仕事夜勤明けわずかに空いた夜の時間のお楽しみ。

ヤダね、カップラーメンしか他にはないの?アナタ、

リクエストしてあった 瀬戸内寂聴・求愛 を借りてくる。今時瀬戸内寂聴もないのだろうか、文庫であったが栞はページの中に折りたたまれたまま、貸し出しは他になかったようだった。寂しい本だった。 愛 の本なのに。アタシが開眼する。本も愛も色あせない。

アタシ死なないような気がします といってついには召されたタイトルそのまま 宇野千代 も借りてくる。ものを書き続けてていくと言う所業は右脳ですか、を活性化させていて呆けない。写真も撮り続けていく事で呆けないと信ずる。気がしていいですか。

口絵の写真を見ると宇野千代というひとは顔デカのひとのようだった。5等身のような気がする。誰が撮ったのかは書いてないので素人が撮った近影だろうか。あのね余計な事ですがこうした場合ちゃんと写真家に撮って貰った方がよろしいかとも。宇野千代は人間の寿命は本来125才までと言っているそれ以前の死は事故死である。らしい。タイヘンだあとザックリ50年近くもある。これはくたびれるヤダヨ。

今、死んで貰いたい人が二人ばかりいる。死んで貰えば仕事が楽になると言うだけのあからさまな願いだ。死んでくださいもういいでしょう。つらつら思い浮かべれば死んで貰いたいヒトというのはたくさんいる。しかもアタシが念ずると近いうちにその人は死ぬるというコワい事例もある。ウソじゃない。そうした意味合いでは随分コロした。コワいのでバタバタ死ぬるののも事件性があるようであまりやたらと念じないこととこの頃は心がけている。お客さんで市民病院の薬剤師さんがいた。乗ってるヒコーキが墜ちてもアタシだけは死なないと言っていた。分かるような気がする。

でも、さすがにあのお二人には死んでいただきたい。近いうちに死んだら報告します。

厨房メモ。

大吟醸とある酒をしみじみ飲んでおります。大風呂敷なんてのもあるから大が付きゃいい物でもないが、ただ、コンビニで袋は ? 

と言われたとき、大 というのもヘンだね。大 というと大体あれしかない。出るモノを恥ずかしがってはいけません。手放したウチの飼い犬などブリブリやってたもんね。

 

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