洗濯係じいさんがんばっておりやす〜ただ動き回っていてあちこち痛い〜

2024年6月9日　日曜日

非正規パート洗濯職員アヘアへ日誌

夏めくや洗濯物の山盛り

息つく間もなく洗濯物がどっさり積まれる。ま、洗う乾かすは機械だからどうって手間もないのだけんど畳まねばならない。あたしゃ苦手なのですよ畳むの。そういえば久保家もそうだったなあ。トシコさんは畳まない。どうせ着るんだからいいじゃない、と取り込んで積んだまま。いいじゃないその中から着るもの引き釣り出せば。その通り、

ヨメのマリコさんはボタンを全部かけていた。これめんどくさい。着る時です。

洗濯係爺のあたしはいまそれをやつてます。ボタンをかけないことにはあっばっぱ～になってしまって畳みにくい。ひとつひとつボタンをかけておりやする。もしかするとマリコさんもそうだったのかも。几帳面ということでなくボタンをかけないと畳みにくいのでやんす。

この六月でたぶん８３になるよたよた爺さん、洗濯室に閉じこもり頑張っておりやす。

フロア二つ、各六つあるトイレのお掃除も。

ま、身体介護で転ばしてしまうリスクは回避されました。洗濯物は踏んづけちゃつてもギャアともわめかない。

しかし疲れますわ。

世の中にこんたら仕事があるなんて、やってみなくちゃわからない。

舞子さんもパンツは穿いてるだろうなあ。