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田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

タマネギに内たまと中たまがあったなんてしらなんだ~ためしてガッテン~

2020年10月21日 | Weblog

10月21日(水)

重ね着をしつつ温めの手酌酒

時間があったのでストレッチ代わりのプールと出むいたのにプールサイドに立てばオバサンたちがどうとコースを空けて下さった。バタ足をするわけにもいかず折角のご好意バタフライにするしかなかった。あれでいて結構ちゃんと見ているのだオバサンたちやれやれ、夜勤明けはくたびれていて泳ぐ気にはならないのだ、20分しか時間というのはちょうどよかった。ということもある。無事済ます、アナタ二時間しか眠れてないダイジョウブだったか。ダイジョウブでした。死んでない。

今夜は死んだように眠るであろう。明日の用事は何もない。一日だけの休み。

今日は式典・丸山薫に招待されていたのだが1時半から、受賞者は知らない人ではないもののそれだけに式典後の呑み会になる。キライじゃないからどんどん吞む。どんどん吞んで帰りに道ばたで倒れたらまたタイヘンだ。警戒警報がアタシの体の中できのうから鳴り響いていた。御身大切。火の用心。今年から担当になったエーさんには欠席の旨を申し上げておいた。

ひとり吞む酒不味い酒~♫ 指名~~いしようかいつものこ~オレもお前えーも新宿育ち~~♬と昭和の歌手大木伸夫は唄っていたけれど令和のひとり酒決して不味くはありませんぜ。

明日の雨は夕方からか。くたびれてどこも出る気になりませぬ。それでもプールには出向きまする。

802バタ。80才レインボーカップ長水路200メートルバタフライ目指して。長水路の200は結構根気が要りますぜ。5才刻み、ホントウは85才を目指してる。だって80は目の先だもの、おもろーない。

厨房メモ。

柿が好きで柿を買う。次郎柿とあるれどたたずまいがヘン。食べていたら4つもタネが出て来た。四郎柿だったか。庭の柿をもぎって袋詰めしたんじゃなかろうか。柿の味がちーともしませんぜ。アタシ柿にはうるさいのだ。

画像、コスモスのコスモスの存在感のある撮り方。子どもの頃からコスモスは好きでんねん。コスモスはヒトを裏切らない。身から出たさびとは言え幾度恨ぎ切られたことか。恨んでなんかはいなせんが。身から出た錆の報いだもの。いんがおうしゅう、出てこない。因果応報。いんがおうほう でした。バカだねばかばか。如是我聞・にょぜがもん。

♬新宿そだち♫ は大木英夫・津山洋子でした。昭和43年。

 

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