10月13日(金)
秋桜や今日も畑に1人立ち
コスモス畑の富岡に今日も行ってみる。風なく曇天。
昨日手にした大きな渋柿の名は 蜂屋柿 という名だった。確認する。我が家の玄関は狭く帽子が雑多と置かれているとても飾るどころじゃありません。さんざん探してテレビ台の前に置くことにした。三つは置けなく二ついい感じで並ぶ。むろんこれを干し柿にして食そうなどとさらさら考えてはおりません。この辺りのスーパーでは絶対手に入らないそれだけに希少価値があるものと飾ったのだった。誰が見るわけでもないあたしが見るだけでそれでよい。握りこぶし大でそれはそれで存在感があるのでした。これにいがのついた栗など添えれば完璧。狭い玄関に難儀する。
プールを捨ててコスモス畑に終始する。なんなるのコスモス畑がと思いつつ秋桜にシャッターを切る。いいじゃない、
富岡まで28分だった。遠くて案外近かった。むろん車通りの少ない道を選びぶんぶん飛ばす。
柳の下の園児は今日は待っても来なかった。だいたい遭遇する方がまれである。
カメラマンのエムさんと出会う。じゃあ、と言ったっきりコスモスの背丈が大きいのでそのまま見失う。アタシは残り丸々とした蜜を吸いに飛び回る蜂を狙う。飛び上がるときは瞬時なのでなかなか思うようには撮れない難儀したまま時間だけ経過かする。
梅干し コーヤ 泥付き生姜 五平餅 など買い求め帰る。
渋柿の蜂屋柿、大きな太柿・ダイショウ柿など知らなかったことを学習する。ウメモドキの蔓が300円で売られていたが飾る場所もないのであきらめる。ベランダにはまだタネが出てこない蒲の穂があるのだった。
凄く貧弱なお歳よりご夫婦がコスモス畑の中にあるベンチに腰を掛けてしみじみと稲荷ずしを食していた。黙ってそっと後姿を秋桜と合わせて撮る。貧弱とは言ったもののここまで来るには車の運転が不可欠である。いい感じのお歳よりご夫婦でした。
案山子など撮ってもしょうがないが秋桜と合わせてとってみるこれも学習。
歩数計を肝心の時の持ち忘れる。一つをキーホルダーに付けるこれで絶対忘れない。キーがなければ車は動かせない。
ネットでシンプル歩数計を検索、1980円を見つける腕時計型これなら付け忘れないだろう。注文する。もっとも腕時計を付ける日常がない大丈夫かアナタ。ま、新しいものには反応するだろう。
この年寄り。
厨房メモ
いくら面倒と言ってもコスモスの書き込みをしていて彼岸花ではストレスが来る。コスモス追加。