田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

相変わらず寝たような寝ないようなただ横たわっていただけ、いたちごっこの意味を調べていた。

2017年10月26日 | Weblog

10月25日(水)

 

寄生木も千切れて落ちる野分かな

 

 

予備の遠近も鼻に当たるパットが取れてしまって押し込んで回復はしたもののそのうちまた外れるだろう。プールは今日も休憩として赤札堂は安いけれど遠いし近くある眼鏡市場に。パソコンのモニターを凝視していて何とも目がぼんやりするのでもう少しはっきりできないものかと検眼すれば今の度数でよろしということ。ずっと変わらず同じ度数というのはそれはそれでいいのだそうな。しばらくフチなしを使ってなかったので少々お高くはなったがフチなしを選ぶ。フチがないほうが煩わしくなくていい。くっきりの黒ぶちを当ててみてこれゃあかん。若者向きか東海林太郎になっていた。

仕上がりは一週間後。壊れそうな鼻パットの交換は無料。小一時間滞在して眼鏡市場を出てくる。さても厄介なメガネであった。中学生の時再婚した母の連れ合いの粗暴が悪く叩かれてメガネを壊された記憶がよみがえる。新調するのに貧乏で担任のおんなの先生がお金を出してくれたような気もする。はっきり覚えてない。とにかく酒癖悪く粗暴の悪い父親になった男だった。

母は弟と妹を設けたがアタクシが東京へと逃げだしたのちこの粗暴の悪い男とは別れたのだった。

ジーンズでこすっても傷がつかなく青色光線をカットするというレンズにして〆て21600円。歌いこみは1万円でも希望を加えると思うようにことは進まないのだった。買うたびいつも思うメガネ屋の不思議。

2本あればしばらくは困らない。

 

厨房メモ

30分くらい歩くにゃ運動にちょうどいい。飲み会になるとわかっているときは自転車置いて出向きましょう。

コメント
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