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森中定治ブログ「次世代に贈る社会」

人間のこと,社会のこと,未来のこと,いろいろと考えたことを書きます

歌のレッスン

2012-10-03 20:22:22 | 声楽

私のブログは原発問題や尖閣諸島を巡るものになりがちですが,今回は趣味のことについてお話しします.

もともと歌が好きです.時々カラオケに行く程度でしたが,2010年5月からシャンソン教室で本格的に歌を習うことにしました.故郷に帰ると,86才の母が今でもシャンソンを習っていて発表会で歌ったテープを聴かせてくれるので,機会があれば私も習ってみたいと思っていたのです.30分/1回,月2回のレッスンで授業料4000円,先生はプロのシャンソン歌手です.

先生は有名ではありませんが,歌を聴くとすごい迫力で,うまいな!と思いました.やはり先生の歌がうまいと思うと,よけいやる気が出てきます.2010年5月から2011年6月まで1年2ヵ月,歌は1曲もやらず発声練習ばかりやりました.ピアノに合わせてパッパッパッとかマッマッマッとか声をだすだけですが,これをしっかりやらないと本格的にはならないと思っていたし,思い切って声を出すだけで結構楽しかったので,あっという間に30分が経ちました.

7月になって,11月に発表会があるので,そこで歌うことになって初めて曲を習いました.曲はアダモの「雪が降る」でした.定期レッスンだけでなく,臨時のレッスンを何度もやって猛練習をしました.発表会では大きな声で楽しく歌えたので,自分としては満足しました.

12月になって先生から,私の望みは違うのではないかと言われました.というのは歌い方には2種類あって,ひとつは米国式とも言うのですが,マイクをうまく使ってきれいな声をマイクに乗せる歌い方で,これが主流です.シャンソンに限らずポップスやほとんどのジャンルで使われる歌い方です.

もうひとつは,ベルカント唱法といって身体全体を楽器のように使って唱う方法です.オペラ等で使われる方法で,この唱い方を私は希望しているのではないかと言われました.自分で気がつかなくても,内心それを望んでいるとここでいくらやっても駄目だと言われました.正直な先生です.そして,ベルカントをやるならシャンソンでその唱法でやっているプロがいるので紹介してやると言われました.

私は,そのときまでベルカントという言葉すら知らなかったし.自分が何を望んでいるか考えたこともありませんでした.しかし,そういわれてみるとそんな気もしてきました.それで,今年2012年1月,1ヵ月考えてみました.そしてベルカント唱法を習うことにしました.紹介くださる先生は,非常に遠いので自宅の近くで自分で探しました.

2012年2月がお試しレッスンで,3月から9月末まで7ヶ月が過ぎました.授業料は2倍近くになったけれど大変楽しくまた充実しています.既にイタリア歌曲「遥かなるサンタルチア」を唱い終え,今はアベ・マリア(マスカーニ)を概ね終え,3曲目アベ・マリア(ゴメス)に入っています.11月末に発表会があり,2曲唱います.

エリナ・グランチャをお手本にして練習しています.素晴らしい歌手です.大きな口を開けることと縦に口を開けることが,この唱い方のコツだと思っています.

以下にYu-tubeを添付します.口の大きさをみてください.

エリナ・グランチャ アベ・マリア(ゴメス)

エリナ・グランチャ アベ・マリア(マスカーニ)

これが終わったら,日本の歌曲をやりたいと思っています.

また,書きます.

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