「ドン・ジャラ・ホイ」出演の1週目が無事に終了しました。結構、スムーズにしゃべってたと思うんですが、いかがでしたでしょうか?。来週、29日にも再び登場しますのでお楽しみに☆。
さてさて、今日は北信越リーグの最終節、テイヘンズFC―フェルヴォローザFC戦を観戦してきました。根上サッカー場には初めていったんですが、陸上トラックのない球技専用の競技場だけあって、臨場感は最高ですね☆。スタンドのど真ん中が空いていたので、そこで選手の声も聞こえる近さで俯瞰的に観戦することができました。小雨が降ったり止んだりの空の下、前半、風上に立ったテイヘンズが、シンプルにロングボールを放り込む作戦を徹底。それがハマりにハマって、いきなり3点をリードしてしまいました。フェルヴォも時折、ゴール前に絶妙なスルーパスが通るも、この日はテイヘンズGKが大当たりで、無得点のまま試合は終盤へ。ロスタイムに強くなりだした雨が虚しく、そのまま試合は終了、3―0でテイヘンズの勝利。Jリーグを入り目指すフェルヴォを圧倒したテイヘンズ。その気持の入りようはものすごかった。例の石川FCは金沢SCとテイヘンズから構成されるとのことで、それに向けてアピールの気持ちが相当強かったのかもしれませんね。
石川FC関連では、注目の金沢SCがJAPANサッカーカレッジに完敗、首位の長野エルザが勝利したこともあり、北信越リーグ制覇を逃しました。この結果を受けて、「石川FC」は北信越リーグから戦うこととなりそうです。でも内心、俺はこれでよかったんじゃないかとも思います。もちろん、上のカテゴリーで戦う石川県のチームは見てみたい。でもサッカーチームとは、草の根レベルからコツコツと作り上げるもの。それは観戦する側にも同じことで、今回の件で初めて石川県のサッカーに注目した人達にも、北信越リーグというカテゴリーを体感してほしい。ここが石川県からJリーグを目指すという、遠い夢への原点ですからね。来期はJ入りを目指す2つの石川県のサッカーチームが、北信越リーグを戦います!!。それってとても贅沢で、ホントに素晴らしいことじゃないですか。石川県も新幹線の予算なんかじゃなくて、もっとサッカーに金使ってくんないかなぁ!?。
さてさて、今日は北信越リーグの最終節、テイヘンズFC―フェルヴォローザFC戦を観戦してきました。根上サッカー場には初めていったんですが、陸上トラックのない球技専用の競技場だけあって、臨場感は最高ですね☆。スタンドのど真ん中が空いていたので、そこで選手の声も聞こえる近さで俯瞰的に観戦することができました。小雨が降ったり止んだりの空の下、前半、風上に立ったテイヘンズが、シンプルにロングボールを放り込む作戦を徹底。それがハマりにハマって、いきなり3点をリードしてしまいました。フェルヴォも時折、ゴール前に絶妙なスルーパスが通るも、この日はテイヘンズGKが大当たりで、無得点のまま試合は終盤へ。ロスタイムに強くなりだした雨が虚しく、そのまま試合は終了、3―0でテイヘンズの勝利。Jリーグを入り目指すフェルヴォを圧倒したテイヘンズ。その気持の入りようはものすごかった。例の石川FCは金沢SCとテイヘンズから構成されるとのことで、それに向けてアピールの気持ちが相当強かったのかもしれませんね。
石川FC関連では、注目の金沢SCがJAPANサッカーカレッジに完敗、首位の長野エルザが勝利したこともあり、北信越リーグ制覇を逃しました。この結果を受けて、「石川FC」は北信越リーグから戦うこととなりそうです。でも内心、俺はこれでよかったんじゃないかとも思います。もちろん、上のカテゴリーで戦う石川県のチームは見てみたい。でもサッカーチームとは、草の根レベルからコツコツと作り上げるもの。それは観戦する側にも同じことで、今回の件で初めて石川県のサッカーに注目した人達にも、北信越リーグというカテゴリーを体感してほしい。ここが石川県からJリーグを目指すという、遠い夢への原点ですからね。来期はJ入りを目指す2つの石川県のサッカーチームが、北信越リーグを戦います!!。それってとても贅沢で、ホントに素晴らしいことじゃないですか。石川県も新幹線の予算なんかじゃなくて、もっとサッカーに金使ってくんないかなぁ!?。
来年は北信越リーグがさらに熱く、激戦が予想されますからもっと盛り上がってくるでしょう。
PS テイヘンズのサポの方は来年がどうなるのかを心配してましたね。 テイヘンズはやはりなくしてほしくはないですね。
一番スムーズな流れは・・・、というか俺が勝手に希望する流れは、金沢SCにテイヘンズの中の参加希望者が加入したものが石川FC(仮)になって、テイヘンズというチームはそのままに北信越を戦う。そうすれば逆に、石川FC(仮)に難色を示す金沢SCの選手がいたとしたら、テイヘンズでプレーするという選択肢もできる。金沢SCもテイヘンズもこの半年前までは、Jを標榜しなかったクラブですからねぇ。きっと選手によっては、様々な意思や方向性を持っていることだろうと思います。それに北信越リーグから石川県勢の数が一つ減るのは、単純に考えてももったいないことですよね。
そういう意味でも石川FC(仮称)はどうなんだろうと改めて思いましたね。
僕もほんと、そう思います。石川FC(仮称)は、これから彼らの歴史や物語を背負って戦っていくんでしょうね。Jの先輩達からすれば「いつか来た道」に見えるのかもしれません。
いわば俺たちも「捨て駒」になります。 でもそのような”土台”になる人間がいないと絶対に石川に(全国どこでもですが)プロチームなんてできないでしょう。 今の選手も、俺たちサポもそれを承知でやっています。
それだけは多くの方に理解をしてほしいところですね。 夢が実現した時にその「土台、捨て駒」の人たちが一番喜べるし、誇りに思う事ができるはずですから。
捨て駒大いにけっこう!へたな同情は不要!(僕も含め)見事に捨て駒を演じきってやろうじゃないか!!こういうのがほんとのプライドって言うのかなと。小次郎9さん、どうもありがとう!