「ん゜」という世界観

「ん゜」vol.14、無事終了いたしました。今後は細々とレコーディングっす。

笠松発、金沢経由、大分行きの「気持ち」

2007年10月09日 | サッカー関連のネタ
天皇杯の3回戦が行なわれた笠松まで、俺はサポSaさんやのさんらと水面下で進めていた「マイクロバスツアー」で行ってきました。とは言うものの、ほとんどサポSaさんがマイクロバスを手配したりお金も計算したりと1人で動いてて、俺はチョコッとだけ連絡網のお手伝いや金額設定の案を提供しただけ(汗)。幹事のサポSaさん、ドライバーののさん&みやざわ家さん、連絡網を広げていただいたりえさん、そして参加された皆様、ホントにお疲れ様でした&ありがとうございました☆。

2日たって冷静に試合を振り返ると、「小さいようで大きな差」が両チームにはあったと感じました。試合中に何度、「上手いなぁ」と感嘆したことでしょう。それはシュートやドリブルなど目に見えやすいところではなく、プレスを簡単に無効にしてしまうワンツーや、クリアボールを至近距離で確実に体に当てる飛び込み方等、目立たないようで実は相手陣内でなるべく多くのプレーをするためには必要不可欠なプレーです。後半は水戸ゴールを攻め立てることができましたが、恐らく「1試合を通しての余裕」と言う点では水戸が明らかに勝っていたと思います。

ただそれでも善戦できたのは、その差を埋める「気迫」や「闘志」が、この日のツエーゲンの選手達にはあったから。気持ちを入れすぎてカラ回りした感は否めませんが、「戦う気持ち」としては決して間違ってなかったと思います。いよいよ土曜日から大分で始まる全社の全国大会。5連勝(条件によっては4連勝)しなければ、目標である「地域リーグ決勝大会」には進めません。大分に行けない俺にとって、ここで勝ち上がってくれなければ、笠松での水戸戦が「今年の見納め」になってしまいます(昨年までのように、来年度の全社県予選の初戦が今年中に行なわれないため)。今は1/32でしかない優勝の可能性を、1/16、1/8としていくのは、まさに自分たちの力のみ。真っ赤な戦士たちよ、「戦う気持ち」を大分まで抱き続けろ!!。