DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

第一金乗湯(板橋区若木1-19-6)

 アド街上板橋特集で取り上げられた第一金乗湯へ。湯~ハウス(上板橋3-18-12)は以前訪問履歴あり(レジオネラ菌による死亡事故のニュースがあった直後。よく廃業にならずに生き残ったなあ)。
 さて第一金乗湯、住宅街のど真ん中、と言いつつ町工場もあったりする町の中。三叉路にちかいのがまた良い。寺社造りではないが、黒のモダンな建物に膝丈まである黄色ののれん。
 中へ。フロントの女将さんに湯銭とスタンプ帳2冊。新しいスタンプ帳は昨日の神保町・梅の湯から(つまり2個目のハンコ)。
 脱衣室、ロッカーの他に脱衣篭、棚に入れる方式です。モダンな中に和風な造り。池尻の文化浴泉と同じ設計だな。
 浴室へ。湯道具はクリーム色の楕円形洗面器と台形座椅子。まだ一番湯の時間で混んでいます。島カランは1列、右側外壁側は浴槽のためカランなし。備え付けシャンプー&ボディソープがあるので自前のミニサイズは持ち込まずw。
 壁絵は中島さんですが、なんと挑戦的な!青一色で描かれた作品。右側の山が富士山なんでしょうか。サインには「15.2.28 ナカジマ」とあります。
 浴槽は左側がジェットバス、人間洗濯機、座風呂それぞれ1人分ずつの多設備。右側がでんき風呂の他は無設備。湯温は44度くらいあってなかなか暖まります。その一方、右側手前に実母散の薬湯、こちらは40度くらいのぬる湯。しかしにおいや浮かべている編み袋から漂う香りはゆずなんだが(笑)。さらに手前に水風呂、これが22度くらいでちょうど良い、こういう暑い日の疲れを取るのにジャストな温度。と言うか、サウナがないのに水風呂があるのは珍しい。いずれにせよ、今日はハシゴする予定なので長湯をするつもりはなかったのだが、水風呂と薬湯の往復が気持ち良くて長湯してしまったw。
 湯上がりは待ち合いスペースで明治いちご牛乳150円。明治のいちご牛乳は珍しい!と思ったが、ちとお高めでしたね。帰りは東武練馬方面へ。ニコニコ湯(徳丸1-25-2)は住宅建築中(T_T)、北野湯(徳丸1-32-8)は元気に営業中、坂に造られた建物でなかなかスリリング。
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