
本日のミッションは夜アナゴ。
今シーズンはスタートが遅れてファンをやきもきさせているターゲットです。
この魅惑的なポスターと言えば。
鶴見の隠居屋。
スミイカ取材依頼の訪問です。
隠居屋の夜アナゴの特徴は、小田原オモリを使うこと。
胴付スミイカも個性的な釣法で結果を上げている船宿ですが、この小田原オモリにハリスを直結する方法にも目的があります。そこいらは本誌にて。
出船は鶴見川から。
右側の新造船が夜アナゴ、その隣が夜メバルの船です。
ちなみに夜メバルは現在好調!
さて、アナゴの釣り場は木更津沖。
明るいうちから大型混じりでポンポンと釣れてきます。
これにはまずい予感^^;がしたんですが、仕方ない。腹をくくって写真バンバン撮りましょう。
一通り、画取りが終わると8時近く。
出船前には1時間も竿を出せば2,3本取れるかなと思ってたんですが、この日の潮だと前半勝負でした。
詳しくはつり丸7月1日号でレポートします。
船宿コメントはこちら:
夜アナゴ 1 ~ 5 匹 28 ~ 52 cm
デカ穴子混じりの、よい感じの食いで始まりましたが、波風も強まり、夜になると止まってしまいました。
[鶴見 隠居屋]
http://www.inkyoya.com/