goo blog サービス終了のお知らせ 

Humdrum++

ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

小突きで寄せる東京湾の夜アナゴ

2012-05-12 17:35:25 | 釣りレポ 2012

本日のミッションは夜アナゴ。
今シーズンはスタートが遅れてファンをやきもきさせているターゲットです。

この魅惑的なポスターと言えば。

鶴見の隠居屋。
スミイカ取材依頼の訪問です。

隠居屋の夜アナゴの特徴は、小田原オモリを使うこと。
胴付スミイカも個性的な釣法で結果を上げている船宿ですが、この小田原オモリにハリスを直結する方法にも目的があります。そこいらは本誌にて。

出船は鶴見川から。

右側の新造船が夜アナゴ、その隣が夜メバルの船です。
ちなみに夜メバルは現在好調!

さて、アナゴの釣り場は木更津沖。
明るいうちから大型混じりでポンポンと釣れてきます。
これにはまずい予感^^;がしたんですが、仕方ない。腹をくくって写真バンバン撮りましょう。
一通り、画取りが終わると8時近く。
出船前には1時間も竿を出せば2,3本取れるかなと思ってたんですが、この日の潮だと前半勝負でした。

詳しくはつり丸7月1日号でレポートします。

船宿コメントはこちら:
夜アナゴ 1 ~ 5 匹  28 ~ 52 cm
デカ穴子混じりの、よい感じの食いで始まりましたが、波風も強まり、夜になると止まってしまいました。

[鶴見 隠居屋]
http://www.inkyoya.com/

にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CUMA Cabernet Sauvignon 2010 | トップ | 一発大物狙いde野比沖クロダ... »

釣りレポ 2012」カテゴリの最新記事