松本市大手1ー3-32 笠原ビル 駐車場なし
マツモトアートセンター
お友達の現代アート作家 井上智子さんの個展に行きました
松本市・・・10年ぶりくらいかな
総勢四人の珍道中・・・この件は後日に書きます
まずは 智子さんの作品をどうぞ
松本市の中心部 元は歯医者さんだったという古いビルの二階です
階段を登ると
モノトーンの落ち着いた世界が見えます
352日分の新聞紙で作った 繭玉のような作品
迫力あります 落ち着いた静かな空間ですよ
赤がひときわ冴える。。
歯医者さんの事務机だったのかな・・・作品と空間に連帯感があります
ここはカルテが入っていたと思われる棚
まるで これもアート作品のようでした
そしてこのギャラリーの床 まるでアート そのままアート
アートの世界感をもつ空間に 井上智子作品が息を吹き込んだような
みごとな調和の空間でしたぞ
上越から行った四人 と 智子さんと みんな知っているSさんと
ここはどこ?? 階段を下りたら高田なんじゃないの??
みたいになじんだ 時間でした 楽しかったよ。。。
智子さんが毎日 作っていた新聞紙の繭玉・・・
そこには時間と思い出が詰め込まれている
自分の誕生日や記念日を探し出して 繭玉の中の思い出に
息を吹き込んでみるのもいいかもですぞ
365日ではないのは 新聞の休刊日があるからとのことです
お近くの人 ぜひお寄りくださいませ。。
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