マッスルゾイドバス

プラモデル、バスフィッシング、スポーツジムと趣味についてのブログです。

ドンドンドンドン③

2014-10-01 19:51:09 | 釣り場での不思議な話
●誰も行ってないよ
風呂から上がり、ダイニングに行くと皆が楽しそうに話していた。私は、扉叩くとか迷惑行為止めてくださいよ。しかもあんなに強く連打するなんて常識考えてくださいよ。家の方の迷惑考えてくださいよ。非常識すぎますよと怒り気味に話した。すると皆がキョトンとした顔で誰も行ってないよと返事をしたのであった。確かによく考えてみると、他人の家の扉を強打するような非常識な人はメンバーは誰もいない。しかも誰かが来たなら部屋の扉の開閉音を聞くはずなのに、その音を聞いていないのである。嫌な汗が出るのがわかった。

●車に4人目が乗っていた
その後、トラブルなく朝を迎えることができた。その後、あまり釣りをする気分ではなく旅行は終了した。帰ってきてからも皆あのことを話そうとしなかった。多分、家まで着いてくるとは思わなかったからだろう。何とも言えない恐怖感が口を重くした。しばらくしてCさんが車を売った。ボンネットに老人が乗っていたり、何かにハンドルを切られた車だ。旅行後、塩を撒いたり、お祓いなどしたみたいで特に怪奇現象はなかったのだが、気味悪いと思ったのか新しい車を購入していた。

実は旅行の最終日にBさんが私にぼそりと話したことがあった。池からの帰り道、後ろの車から前の車を見ていると、3人乗りなのに後部座席にもう一人座っていたと・・・・。

●真意は
私の方は家に戻ると、急いで近所の大きなお寺に参拝した。今回の怪現象は良く考えるとすべて私の周りで起きており、Bさんの言葉で、後ろに何かが付いている気がしたからだ。その後、怪現象は起きていない。私の家系に関係する何かなのか(その場所に親族が亡くなったと言うことは聞いてない)、それとも私と霊的波長が合ったのか不明である。その池だがネットで調べると昔、子供が溺れたり、事故があった池らしい事がわかった。以降、ネットに載っていた記事である。参考なればと思う。

淡○島では屍体をため池に投棄する習慣があったそうだ。飢餓や疫病で墓地に埋葬しきれない量の屍がでたときや罪人などを屠ったときにそうしたらしい。当時そのため池は「三萬」(さんまと読む)と呼ばれ倦厭されていたが、現在知っている者は少ない。そしてその多くは、未だに名も無き小さなため池として淡○島に散在している。バスフィッシングで淡○島に行く人、池に釣り糸をたらす前に周囲を確認。
もし水辺に地蔵が立っていたら、そのため池は「三萬」である。

その池には2度と行ってないので真意は不明である。




いやー書いて読んでみると結構怖いですね。番外編として私の知り合いで夜釣りをしていた方がいたのですが、ある出来事があって釣りを止められた方がいましたね。どうも、夜釣りをしていると沖にゴミのような物が浮いてきて、それに目掛けてルアーを投げるとよく釣れる。徐々にそれがこちらに近寄ってきてよく見ると女性の鼻から上の部分だったと。なんとか家に帰り家族で寝ていると、夜中に天井にその女性が忍者のように張り付いており、家族全員で見た、もう釣りはいかんと話されてた方がいました。
結構、釣りの怪現象てお持ち帰り率(笑)が高い気がしますね。皆さんもお持ち帰りには注意してください。では。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿