EDUCATION JOURNEY ☆幼児教育世界の旅☆ 

LOOKING for UNBELIAVABLE moments...and CHILDREN's SMILE.

Daycare- Auckland, NEW ZEALAND

2009-12-19 | Education Trip 2009
ごぶさたしております・・
更新しなさすぎ!ですよね
わかってますー

ネタはあります! ちゃんと記録とってます!
がんばってアップしていきます!!


実はニュージーランドでの保育所ボランティアワーク体験は
ほんまに私の人生を変える経験となった。
日本では考えられないような保育内容(汚い、危ないことを結構積極的にやらせるなど。例:赤ちゃんのすべりだい、フェイスペイントなど)や
保護者の考え方や行動の違い (お迎えの半分以上が父親、先生に対してジョークを言いまくったり、お父さんが仕事を
早退して娘の誕生日ケーキを保育園にもってきて一緒に祝う! 保育園でやってきた工作などを家で積極的に実践する
など!)
先生たちの国籍 バックグラウンドの豊かさのなかで働く
(一度パスタを使ってフォトフレームを作ろうとなったとき、Fizi出身の先生は、
食べ物を工作に使うなんてとても失礼なことだといい その意見を尊重するため、
その工作は食べられない材料で作ることになったことがありました

楽しさ また 大変さなど
めちゃめちゃいい経験させてもらい
とくに今回は Under2 2歳以下の赤ちゃんクラスを担当したため
おむつ替え、ミルク、 寝かせつけ以外の業務(そこの正式スタッフではないため許可されていないため)をすべてやり、今までOver2 2歳以上とばかり働いてきたから
赤ちゃんとのふれあいの楽しさを知り
また 赤ちゃんの学習能力のすばらしさや
言葉の発達 ふれあいの大切さ など
すごく感情的な1カ月でした。 自分の声や行動でさえ 赤ちゃんに話しかけるときは
声が高いし、やさしいし どんなにつかれていても
両手をあげてこちらにきたら 全身でうけとめました。 それが
いままで見ていた日本人の子じゃなくて
どんな子でも一緒なんだなって
改めて実感。 子供は本当に世界各国共通して 愛らしいんです。

最後の日 赤ちゃんたちは 私がNZをでて行くってわかってたかのように
すっごいべったりで
したに下ろすと泣く子や
私が歌う歌にのりのりで踊って歌ったり
なんとなく子供たちもわかってるんかなって
ほかの先生たちもびっくり。
もちろん先生たちの手作りサプライズポスターで
号泣させられ
スピーチでさらに号泣させられ
保護者たちには
「あら、今度ニュージーランどに帰ってくるときは旦那さんと子供を連れてきてね」といわれ
ホストファミリーとは笑顔でお別れ。

詳しく次の日記で書くけど
今からまたオーストラリアで1カ月新しい発見を
楽しみにしています。


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