EDUCATION JOURNEY ☆幼児教育世界の旅☆ 

LOOKING for UNBELIAVABLE moments...and CHILDREN's SMILE.

英語を学ぶ目的と意味 Purpose of Leaning Engilsh

2010-12-05 | Most important- Education

もちろん、私にはひとつかなり大きい意味があります。

 

アメリカ映画が大好き★英語の映画なら、どうせなら字幕で間接的に観なくてもいいようになりたかった。医療用語や歴史などでは今でも本当にちんぷんかんぷんで辞書で調べたりすることもよくあります。

そして、アメリカに住んでから アメリカには家族や友達がいてアメリカで出会った外国人の友達との話すコミュニケーションツールも英語、コミュニケーションとしての英語があります。

そして、教育のための英語。 子どもたちが英語を学習することは今ではもう

当たり前のように注目をされていて、でもそこで「バイリンガルになること」や「ペラペラになる」が目的であってしまってはいけません。 どういうことを英語で学ぶのか、そこを教えていくにはもちろん大学で専攻した教育もそうだけど授業を進めるなかでの普段の生活から 読んだり観たりする教育に関する情報は英語のものが多い。

例えば学習障害について。学習障害についての研究や注目はアメリカの方がずっと早くそれに対しての対策も考えられている またcounseling 技術や advisor のシステムも確立されていて、日本の福祉業界が学べるところがたくさんあるんだと思う。 もちろん日本医療や産業が優れていることでアメリカが報告した結果を日本の技術でまたさらに形にしていき、それを実践していい教育のために使う。そういう風にしてやはり、正しい教育をしていくことを実現するためにはもちろん日本だけではできない。世界全体で助け合いながら知恵を出し合いながらすることが大切なの。

 

学習障害を教えることで悩んでいる人の意見も 日本人の意見だけを読んでそれが全部いいものだったとする「OOがあるけど、これを乗り越えたらいいことがある」ってね

それでいっかじゃなくて 他の国ではどうだろう、 貧困や治安の悪さなど

他の要素もかかわってきているような地域でのclassroom の中での学習障害の対応は?そんなことできるのかな? そういう資料を探し、読んだりできるのもだいたい英語。

そうなってくると「なぜ英語を勉強するのか」という質問さえしなくなるくらい 英語の学習は当たり前の、自然に生活の一部になっている。

日本語(母国語)でのreading, writing をしっかり行うことが英語でのそれをimprove する方法だとも言われている。もちろん何を考えるのかどうしたいのかがはっきりと出てこない場合何語に訳したって意味不明になるもんね。

ピアノをひくこと、踊ることや歌を歌うことは感情のコミュニケーション

数学は 数字のコミュニケーション

というようにコミュニケーションは英語(言葉)だけではないんです。

英語を学んだらできることや、広がる可能性はすごく大きいような遠いような気がするかもしれないけど 実はそうでもなくって本当に近くにある。

Share っていう言葉は 分け合う 共用する とかの意味があるけど

日本語でぴったりにはまる言葉が見つかるかっていったら私の中ではshare は shareなの。 でも それはただの英語の単語じゃない、行動なんだ★

私と、枕shareしよっか、っていう感情、動作からshare っていう言葉が出てくる!

はんぶんこ!とか言うね 日本語だと。

いろんなことにどんどん興味をもって、得に文字に、音に触れること、これは子どもにとって大切なこと★

本をたくさん読んでいると自然にいろんなことを知るようになるー★ 自然に興味を持ったり

地理に興味をもったり 人に興味をもったり 動物に興味をもったり。

それが、また、いろんな国の本を読み出すと ひとつの国ではかけないようなことが書いてあったりする(いろんな人種の話や珍しい動物の話、アルファベットの物語 など、)

英語熱がとってもヒートアップしているなかだけど、私は子どもたちに

必死に英語を話せるようになるために特訓するとか 日本語より英語だよ!とか

思ってない。

どんな場所でも 一人でも 自分で判断し行動する力をつけて

一人だけでは生きていけない世の中なんだから周りの人と助け合う心、そのための思いやりの言葉、そして問題解決のための知識と知恵をつける。

文化を大切にし 家族を大切にする。 勉学に励む。自然を楽しんで、動物と触れ合って

色々な景色を見る。 そういうすばらしい経験を通じてたくさんの人に出会い、その情報をshare する。 何かについて真剣に意見の違う人と語り、議論し、ぶつかりあった末に 理解しあい、違う人たちが自分と違う意見をもったときどのくらいrespect できるのか。 それによって自分の意見はかわってしまうのか、それとも更に強くなるのか。

私は、家族という考え方とかも、アメリカにいってすごく変わった。

人生の生き方も、すごくたくさんの種類があるんだなあと感心した。まずはsecond chance の考え方。つらいことがあってもリラックスする方法をみつけることやプロからのアドバイスをうける対策や(カウンセリング)ドラッグやアルコール中毒を治すリハビリテーションの認知度など、一度犯したミスからは立ち直ることができるのだから過去は受け入れてこれからを変えていこうという姿勢。

と同時に日本人の「我慢」強さ に感心した。武士の魂か。 日本人の出産はほとんど 自然分娩を好む。「おなかを痛めて生んだ子」というフレーズがあるくらい

無痛分娩はアメリカではかなり主流で 痛みはストレスにつながり我慢することも体に悪いことだというもともとの根本的な考え方が違うからだ。

そういうのを両方知ると、とても勉強になる。 実際に痛くないほうを選べば、ストレスが少なくとてもhappy な気持ちで子どもを生めるしそれは赤ちゃんにとってもいいことなのではないかと考えると同時に、それほど大変な想いをするからわが子があんなにかわいいと思えるのか。 など。

選択肢は多い方がいいかもね。

 

 

 

 

 

 

 

 


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