ざっくり振り返りニュース２０１６年０７月 《０３》

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《０３》

・テロ日本人７人不明／レストランで人質／治安部隊突入
　２０人死亡１３人救出／バングラ首都／「イスラム国」犯行声明
　ラマダン　攻撃煽る
・襲撃現場／大使館近く外国人多く／政情複雑　テロ続発
・高級住宅地　銃撃戦「発砲音　絶え間なく」
・「７人、厳しい状況」／首相「断固として非難」
・ペルー、アルジェリア・・・過去にも邦人巻き込まれる
　ソフトターゲット再び／現地チーム派遣／首相ら遊説中止
・日本人被害「本当に残念」現地住民「発展支えているのに」

・「貿易協定は英離脱後に」ＥＵ案　年内交渉困難の見方「２年で交渉決着」
・数万人規模の離脱反対デモ／ロンドン
・セルビア首都ベオグラード／銃乱射で２７人死傷
・中朝で祝電交換／中国共産党創設９５年
・接続水域に中国公船

・宮城／沼に転落　父子３人死亡
・佐賀／教育情報システムからの情報流出で生徒への聞き取り
・ＪＡＸＡ大西飛行士に先輩油井さんエール
・松橋事件／熊本地検が即時抗告　再審決定「承服できず」

《北海道》-------------------------------------

・首相来援　また中止／今年３度目／バングラテロで

　北海道の人には、
　中央の政治と自分の生活にはなんの関係もないかのような
　「遠い話」のように思っている人がいるようだけれども、
　北海道こそが直結していると言っても良いぐらいだ。
　戦後の自民党政治の素顔の一面が、北海道のすがたに
　如実に表れている。

・安全保障／「平和」巡り議論激化

　５３％もの人が安倍政権を支持しているのだから、
　世界のあちらこちらから恨みを買ったり、

　（今までは無かった「恨まれる理由」を、
　安倍政権は着々と多方面に作り出している）

　他国の戦争や紛争に、
　余計な首を突っ込むような未来を招くだろう。

　何を言っても、
　トメル人が何処にも居ない、にっぽん。。。

　しかし日本は、
　そんなことをする前に
　自国防衛議論を国民的議論になるほど活発化させるのが
　本来あるべき姿と言えるだろう。
　そして、
　多くの国民がそのようなことに、
　本当に関心を持ったとしたならば、
　次から次へと国際的な緊急事態や大災害が起こって、
　決して国民主権が発揮される道筋は開かれないだろう。

　（今、そして、今までのように・・・。）

　では、一体
　日本国民はどうすれば良いのだろうか。

　それについては、このブログで、
　もう何回となく書き続けてきた通りである。

・奥尻３時間で７５ミリ　雨続く
・夕張の住宅　庭に子グマ
・１０ｍクジラの死骸発見／巡視艇「ちよかぜ」／室蘭港で市に引き渡し

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《注意・警戒・確認・点検・防御（安全な日はありません）》

■特に、４月２３日～２５日
■５月は、５月５日～２３日、特に１５日など

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国際社会からの反応を見ていると、
朝鮮半島の物々しい状況に、
直接的には関係がない日本が巻き込まれてゆくことについて
だーれも疑問を呈さないのが妙である。

テレビでも、
私が見る限りでは、
日本が巻き込まれてゆくこと「ありき」でモノを言う人々が
『物知りな立ち位置』で語っているのみ。

『この時』の為に、
（日本を無理やり巻き込む為に）、
様々な法の成立が為されて来たんですね、ということを
誰も言わないのは、異様。

あなたは、
日本が、
「米朝対立」や「南北対立」に
わざわざ関与を深めようとしていることについて、

どう思いますか。