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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

【再】思記26750123

2015年01月23日 09時13分25秒 | Weblog
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・兄は弟を殺してもいいのか?

・弟は兄を殺してもいいのか?

・兄でも弟でもない祖を持つ者は、この中にいるのか?

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《イスラム国》

報道を見ていると、

1.「イスラム国」と対立する勢力・国・・・と、
   日本が、
   同一視されているのか?

2. 人道支援であっても、
   反・「イスラム国」としての活動だから、
   人質を取られたのか?

3. 政府との糸口を探していたというが?
   ビデオ・メッセージは、
   なぜ日本国民に呼びかけているのか?

などが気になります。

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それでは、

「人道支援を止めたら、日本人の人質は、

タダで、

生きたままで、

返してもらえる」

という事になると思いますが。

その通りでしょうか?

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日本は、
「日本国民の大半の意志」では決して動いていないのに、
なぜ「イスラム国」は
日本国民に話しかけているのでしょうか?

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日本国民を「無理矢理」巻き込んで、
あたかも
「日本国民を堂々と殺戮する為の理由づけ」を
立てたかったかのようにも見え。

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「集団的自衛権の為に憲法を変える」
という絶好のタイミングで、
このテロ事件が、

予想通り、
起こっています。

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このような時、

◆最も政治的に、暴力・武力・勢力対立的に、
 危険なのは、
 日本の「国内」・「内政」です。

日本国民の皆さん気をつけましょう。




★★★ラッカのポイント=地理・事情を、
沖縄・九州・四国・本州・北海道に置き換えて、
「テロ」や
「テロの為の儀装集団・組織」を置かないように、
すべての地域で
強化が必要と言えるでしょう。


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外交問題に
すべての意識・時間・報道などが強制されると、

日本国内の多数の問題が
また目隠しされ、
真実が
闇に葬られたり改竄されたりするかも知れませんし、

国民を取り囲む、
不公平で不均等で差別的な「圧力」について、
国民が知る機会も、
改める機会も、
こうして奪われていきます。

内政についての国民的議論は
またしても行うことができなくなったのです。

いつもいつも、
「内政の立て直しをさせない為に起こるかのように」
外交問題が、
タイミング良く起こるのです。


いつも書いている

★★★「内政こそ外交である」

というのは、こういう意味なのです。

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日本の外交は、
311以降、
特に顕著に、
誰かヨソの国の代行をしているかのようですね・・・。

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◆今起こっていることは、

「人質国(捕虜国)(=日本国)の国民が人質に取られた」ということです。

何重にも「人質」の構図。

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政府が責任を持って、
最善の方法で解決してくれることを希望します。