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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

『平和国家』が「集団的自衛権」

2014年05月20日 22時23分55秒 | Weblog
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《日本》

■高齢者と地域経済
■「LINE」とアリバイ
■国家(~市町村)のセキュリティ能力
■国家に課せられた「寿命」
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■日本語と外来語
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■フィリピン
■アセアンの構図
  ・タイ
■中国(中華人民共和国)
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■ベオグラード辺り、サウジアラビア南方、グロズヌイ辺り
■内蒙古自治区

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■死して尚貶められた
  テロリスト集団に関するメディアの報道コントロール
    ・非常に多くの共通点
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■世界は禁止すべきだ
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《11月》      

   2014年11月01日・02日・03日  
   2014年11月06日・07日           
   2014年11月08日・09日※
   2014年11月11日~14日    ←
   2014年11月18日~20日
   2014年11月22日~24日 
   2014年11月26日~30日    ←

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■北海道
   江差~八雲~函館 注意!!

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◎日本国民は再認識する必要がある

■選挙に意味はない
■集団的自衛権に意味はない

 既に触れて来たように、
 日本の首都である東京都の中に
 現在「英国」が存在する。
 (「ブリティッシュ・トーキョー?」)

 これについて、
 「国民的議論(1)」や、「(日本国民への)徹底した周知の為の政府によるキャンペーン(2)」や、「日英共同記者会見(3)」は行われたのか?

 
私は(1)~(3)
それらについて、全く知らない。
そして周囲から、それらについて漏れ聞こえて来たことも一度もない。


 それは、『時の政府の一存』だったのだろうか。
 それとも・・・。


 いずれにせよ、国民はカヤの外だった筈だ。

「日本国の中に英国を作るべきだ」
という国民の意見を、いまだかつて一度も聞いたことがないのだから、
それは、「誰かの都合で唐突に行われたこと」でしかない。

 
 「昨日まで国土の要だった主都の中に、外国領が出来る(出来た)」ということについてこそ、(1)国民的議論が必要だろう。


 これを放置しておいて、「集団的自衛権」を云々することには意味がない。
 まして、それをテーマにして「選挙を行うこと」など。

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 ★選挙を行う意味は、
  「この選挙、この政界全体に対する日本国民からの不信感の表れとしての、無投票による抗議」。

 (百歩譲っても「白票投票」まで。←選挙制度そのものを観直すことが必要だと考える私は、白票投票は勧めないが。)

 このことを日本の歩みの中に「(国民が選挙を)拒否した」という形で残さないことには、諸外国にとって都合の良い、国民のナマの声が全く取り上げられないメディア記録だけが、滅びゆく日本の愚かっぷりの記録として、残ってしまいます。

「日本国民は、な~んにも気づかない程バカではありませんでした」ということを、世界と後世に示すことは重要。

 (朝鮮半島での選挙にも、このような手立てによる国民の意志表示は有効なのではないか、と)。
 
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 日本政府は、国民全体に行き届くまで、「なぜ東京の一部を英国に差し出す必要性があったのか。それはどういう意味の必要性であり、なぜそれはこの時期だったのか。それを提案したのはどこの国の誰で、それを承認したのがどこの国の誰だったのか。それらは何年何月何日からの協議によって、それぞれ何年何月何日に、合計何度、どのような経緯で行われ、それぞれの回にどのような顔ぶれが出席しており、どのような内容が繰り広げられた末に最終的に決定・合意され、どのような意図によって目だたない新聞の小さな記事として、そっと発表されたのか。また、それ以外に何が話し合われ、何が決定されていた(いる)のか。」ということを説明し続けるべきだろう。
それがすべての『始まり』だ。


これをせずして、尖閣問題で中国を敵国として戦闘態勢を整えようとしたり、日米同盟を宣伝したりするのは、日本国民の目をくらさせて欺いているに過ぎない。

 その上「集団的自衛権」という言葉で、男たちは海外へ誘き出される(その他民間人の海外活動など)。それが同時に多発すれば国はカラッポに。

 TPPによる輸出増加による国内の生産物不足・品不足、外国人流入(観光・留学・交流等)による治安の悪化や宗教の多様化(による宗教対立を名目にした無差別殺人多発への地盤づくり)、病気の多発・蔓延(ウイルス等化学兵器、日本人抹殺の手段の増加)、などなど、すべては「一気に押し寄せるように」周到に準備されていると言って間違いないだろう。


何と言っても国の寿命が明かされたのだから、全国的に注意しなければならない。

いつの年も日本は、特に5月、6月、7月、8月。
(もうひとつの大きな流れは10月~2月に在る。)
社会ニュースや政治動向を観察することが必要。

 
 話を戻すが、時の政府や、誰か偉い人が、国民に議論もさせず周知もさせず国土を他国に譲渡するということを行った以上、「この国は、"国民主権"の国ではない」ということが明らかになったのである。(!!)

 これをただ黙って受け入れてゆくのならば、日本全国あちこちに「小外国」が林立してしまうことにもなってしまいます。

 「国内」に、政府が「外国」を作っておきながら、「集団的自衛権」だの、「尖閣問題」だのと言っているのは、とんでもない茶番ではないだろうか。


 これは、『日本国憲法』に反する。


 憲法違反であるから、「国土の譲渡」を認めることは出来ない。



 また、「国内の、諸外国の大使館と治外法権」「米軍基地と治外法権」の問題も、国民に対して明らかにしつつ、国民の生命と財産を守るべく、改正・改善することが、上記「国内に国境を作った件」と併せての、日本政府の急務と言えるだろう。



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■滅びゆく準備

 ところで、テレビを観ていると、「ニッポンとは、どこからどこまでを言うのか」ということが時々"チラ見せ"されている。
 
 そして、それは一貫性がない。

 例えば、
 「北海道地方、青森、秋田、(岩手)、中国地方、四国地方、九州地方」が、「日本でない」時がある。

 他には、「北海道と九州は日本でない(「沖縄は独立する」か「中国の一部になる」など、いずれにせよ、日本ではないという前提がそこに有る)」時がある。

 他には、「北海道だけは日本ではない」かのような時もある。
(ものすごく高い北海道の切り捨てられ率である。)

 日本列島の、どこを誰が盗るのか、異国勢力が争っているのだろうか。


 このような状態であるので、日本は、今までのように「北海道から沖縄までが日本だ」という認識をイチイチ確認すべく公文書等に残していかないことにはどうしようもない。

(「わが国は」とかではなく、「北海道から沖縄までの領土を持つ我が国ニッポンは」などという言い方で、国幅・国丈と国名をイチイチ残してゆくくらいでちょーどイイのである。)

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■再生の準備

 再生には三種在ると思われる。
 
 
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《テレビ》

 ・時々、天気予報などで使われる日本地図の、北海道の向きが変だ。

 ・時々、テレビ放送に意図的な異音やノイズが入る。
  →シマフクロウのニュースでハンターの銃声が鳴る、など。

 
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《黄色人種/有色人種》


 「北朝鮮」「中国(台湾含)」「韓国」「日本」などは、悪いイメージにつながる部分がことさら世界に強調発信されるでしょう。

 日本の怪獣なども、政治的に使われます。

 日本人の場合ですと、著作権などなどで財産を築いた人たちは、死後に利権が外国籍の企業や多国籍企業のものになり、日本以外の国の文化として世界で紹介されてゆく・・・みたいなことが定例化してしまう可能性が高いでしょう。


 このまま行きますと、これからは日本人が莫大な財産を得るような成功は得ることが出来ないでしょう。(外国企業や外国人と「共同」であって、監視や抑制・規定によって自由に動けない上に、利益は半分以下となるのです。)
 

 黄色人種の長きイメージダウン攻撃。
 最後には、「アジア人を殺せ」「黄色人種を殺せ」の運動に繋がらせよう、と計画されています。

黄色人種は、「黄色人種への差別」が世界に蔓延しないように、お互いのイメージアップに協力し合うような、聡明な協力体制が必要でしょう。


 同時に、絶対に悪者とされない人々や地域や国々、絶対に大きな災害や損失に見舞われない人々や地域や国々について、よく観察しなければならないと言えます。


 また、差別されやすい外見の有色人種の人々が主民族である国や地域は、どのように平和的に繁栄したように見える時代でも、(そのように見える時代こそ)、四方八方に劇的な罠が着々と張られていることを、決して忘れないようにしなければいけませんね。


 一方、国と国が対立関係にある時、その国々の個人と個人が対立しあって殺し合っても、良き未来への意味はありません。

 ひとつの国の中には多くの考えが存在しているのですから、ひとつの「国名」が非難されることがあっても、それがイコール「その国の国民への非難」を意味しないようにしなければなりません。

 そのような国際政治の成熟へと、地球全体の国民・市民が、高い意識を持って押し上げるぐらいの心意気が必要であり、それが世界に浸透すれば、国民同士が助け合うことも、きっと当たり前となってゆくでしょう。

 政治的な問題は、国民の生命を巻き込むことなく、政治によって解決していただくのが、そもそも本筋と言えます。


 世界の大流の中で、誰が本当のことを言っているのか冷静に見極めながら、殺し合うことなく、次世代へと「安全で、落ち着きのある、生命力あふれる環境」を引き渡してあげたいものです。
 
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方位記号
オマーン→注意した方が良いのでは。
リトアニア→注意した方が良いのでは。