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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

走り書き 26740123

2014年01月23日 11時41分38秒 | Weblog
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■シリアのアサド大統領は、暗殺に注意しなければいけない。



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■アベノミクス

 企業が賃上げしようと思っている、
 賃上げした、
 というパーセンテージは、ほんの数パーセントのアップ率。
 ほとんど国民全体的には、収入はアップしない。

 しかし近々に「消費税10%」の時期が決められる。
 (給料が10%以上アップした企業は全体の何パーセントあるのか)

 このような状況の中で
 強制的に「デフレ脱却」というのは、
 今まで以上に広い経済的階層が、
 経済政策的に、切り捨てられることに等しい。


 また、このような政策が
 国民の生活状況を無視した政策であることをごまかすかのように
 都合の良い国民の声や有識者の声ばかりが
 メディアに取りあげられてきた。

 メディアはこのような、
 政策のアリバイ作りに協力するようなことをして

 その挙句に自殺者が出たり
 倒産が増えたり

 中小企業までも無理やり多国籍企業にされたとしても
 メディアも政治家も誰も責任を取らない。

 ただ、国民が順番に消されるだけだ。

 ◆アベノミクスとは、
  金持ちがより金持ちになった上に
  より多くの税金までも自由に使えるようにし、
  金持ちが好きなように使った税金が
  山頂から裾野へ流れるように、
  びんぼー人の下々が、
  手垢で真っ黒になった水が流れてくるのを
  乾いた喉で、
  大きな口を開けて、
  死ぬまで待ってりゃいいぢゃん、
  という経済政策の、ひとつのパターンである。

  このパターンは、
  アベノミクスが初めてではない。
  今まで色々な呼び名や形を変えて
  積み重ねられてきたものだ。

  そして日本はこんなふうになってしまったのに。
  まだまだ続けるわけである。



 日本は着々と発展途上国へと姿を変えさせられ、

 安定エネルギーも、
 被爆国としての使命も、
 自ら捨ててしまう危険性もある。

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国民がそんなことを望んでいるとは
到底思えない。

そんなことをしたら
誰も生き残れなくなるのだから・・・。


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