ヤクルトのバレンティンは一回、逆風が吹く中で大飛球を左翼へ打ったが、スタンドには届かず、犠飛。
2戦連続アーチなしで「風の向きが違っていれば入ったかもしれないが、きょうの風、感触では無理だと思った」と振り返った。
六回は見逃し三振など完全に勝負を避けられたわけではないが、八回に敬遠気味に歩かされ、2四球。
8試合連続で四球をマークするなど相手の警戒感は強まっている。
主砲は「打つべきでない球は振るべきでない」と我慢の姿勢を強調した。
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