ブルペンで投げ込む菅野(27日)=泉祥平撮影
AD2.init(ads.p_rectangle);
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表「侍ジャパン」は27日、宮崎から福岡に移動した。
エースとして期待される菅野(巨人)は宮崎での個別練習で、合流後、初めてブルペンに入った。
3月1日の台湾プロ選抜との壮行試合で登板する見通しの右腕は、実戦を想定して約60球を投げ、権藤投手コーチを「モノが違う」とうならせた。
最も自信を持つスライダーは、左打者から空振りを奪うイメージで縦変化を意識して膝元へ。
シュートに似た変化のワンシームは、右打者の胸元を狙った。
小久保監督も見守る中、力のある外国人打者との対戦を見据えて、繊細にコースに投げ分けた。
(ここまで283文字
/
残り148文字)
2017年02月27日
21時20分
Copyright
©
The
Yomiuri
Shimbun
関連ニュース
・
侍ジャパンが出陣式、小久保監督「必ず世界一」
・
侍ジャパンが出陣式、小久保監督「必ず世界一」
・
侍ジャパンが出陣式、小久保監督「必ず世界一」
・ameblo