21日午後9時半ごろ、熊本市東区西原2の住宅から一部白骨化した遺体が見つかった。
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熊本県警熊本東署は、行方不明になっているこの家の女性(16)とみて調べている。
同署の発表によると、女性は母親(58)と2人暮らし。同日午後1時ごろ、福岡市の福岡空港で、錯乱した様子の母親を警察が保護。警察官らが、福岡県内に単身赴任する父親を同行して自宅を確認したところ、台所でうつぶせになった遺体を見つけた。
遺体は死後2~3週間たっているとみられ、同署は司法解剖して身元を確認し、死因などを調べる。
女性は中学時代に不登校で、児童相談所の職員や警察官が昨秋、自宅を訪問した際には、女性がインターホン越しに応答したが、その後、母親だけが応答するようになったという。
現場は県庁から約3キロ北の国道沿いの住宅地。
(2013年9月22日10時23分
読売新聞)
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