0・661票差落選に異議…無効票の扱い審査へ

2015-04-30 23:23:29 | 日記

12日に投開票された神奈川県相模原市議選の南区選挙区で、次点で落選した元市議、大槻和弘氏(59)が27日、最下位当選した小林丈人氏(43)の当選を無効にし、自らを当選人とするよう求める異議申立書を市選管へ提出し、受理された。
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申立書などによると、選管確定後、開票事務にあたった人物から大槻氏に情報が寄せられた。
本来は大槻氏に有効と思われる票のうち、数票が無効票とされたほか、数票が同姓の候補者(落選)と按分(あんぶん)された――との内容だったという。
小林氏との票差は按分の0・661票のため、情報が事実であれば、得票数は小林氏を上回り、自らが当選人だと主張している。
記者会見した大槻氏は「選挙結果には納得できない。
開票作業をしていた人物からの通報であることを重視し、無効票と按分票を開示して再点検してほしい」と訴えた。
市選管によると、市の選挙で異議申立書を受理したのは初めて。
早急に会議を開き、無効の2487票の再点検などをするかどうかを含め審査するという。
南区選挙区は定数18に29人が立候補した激戦区。
1票差にひしめいた3人のうち、小林氏が3304票で当選し、大槻氏と、13回連続当選を目指した91歳の溝渕誠之氏が落選した。
2015年04月28日
07時32分
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区長選除く5選挙、投票率が軒並み過去最低記録

2015-04-29 13:23:21 | 日記

26日投票の統一地方選後半戦の開票結果が27日午前、翌日開票となる一部の区を除き出そろった。
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平均投票率は、区長選が過去2番目の低さとなったほかは、市・町村長、市・区・町村議の5種類の選挙で最低を記録した。
市議選では、自民党が大幅に獲得議席を増やし、前半戦同様の堅調な戦いぶりとなった。
総務省によると、平均投票率は、政令市を除く市長選が過去最低だった前回を2・44ポイント下回る50・53%にとどまった。
また、市議選は48・62%(過去最低の前回比2・20ポイント減)、区議選が42・81%(同0・42ポイント減)、町村長選が69・07%(同1・49ポイント減)、町村議選が63・12%(同3・45ポイント減)だった。
東京都内の区長選は44・11%で、過去最低だった2003年の43・55%に次ぐ低さだった。
政党別に市議選の結果を見ると、改選総定数(6865)は前回より239減ったが、自民党の公認候補は前回を120人上回る634人が当選した。
候補者数を絞り込み「守りの選挙」に徹した民主党は、前回比105人減の284人にとどまった。
維新の党は47議席を獲得。
公明党は908人が当選したが、長野県松本市議選で新人1人が落選し、1999年の統一地方選以来、4回連続してきた全員当選を今回は果たせなかった。
共産党は前回比45議席増の672議席を獲得した。
市議選に当選した女性は1103人で、改選総定数に占める割合は16・07%と過去最高となった。
町村議選では443人で、総定数の10・38%と初めて1割を超えた。
2015年04月27日
13時19分
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「街コン」立役者が初当選、平成生まれ14人も

2015-04-28 04:23:13 | 日記

統一地方選後半戦の当選者らは27日、地域の活性化に取り組むことを改めて誓った。
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宇都宮市議選では、佐々木均さん(56)が初当選した。
佐々木さんは街ぐるみの合同コンパ「街コン」の先駆けで、2004年に始まった同市の「宮コン」創始者。
若者に異性との出会いの場を提供し、地元飲食店の収入になる宮コンの実行委員会会長を今も務める。
27日未明に当選を決め、「できることを精いっぱいやって、宇都宮の役に立ちたい」と語った。
平成生まれの議員も後半戦では、27日開票の区議を除き、市議12人、区議2人が当選した。
その1人、長野県の松本市議選で当選した青木崇さん(25)は27日午前、「慣習にとらわれず、一人の若者として議会に発信していきたい」と決意を述べた。
東京電力福島第一原発事故に苦しむ福島県では、都内から戻ってきた鍼灸(しんきゅう)院経営、京條英征さん(71)が鮫川村議に初当選。
京條さんは27日、「県外にいた経験を生かして村の魅力を磨き、自然豊かな村を子供たちに残したい」と抱負を述べた。
2015年04月27日
12時28分
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62市長選、投票率50・53%…過去最低更新

2015-04-27 11:23:06 | 日記

第18回統一地方選後半戦の市区町村長・議員選の投票が26日行われ、一部の区を除いて即日開票された。
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自民、民主両党の実質的な対決となった主な首長選のうち、大分市長選では自民党系の候補が当選した。
今回行われた62市長選の平均投票率は50・53%で、統一選時の平均としては過去最低を更新した。
大分市長選は、自民、維新、元気の各党が推薦し、公明党県本部が支持した新人の佐藤樹一郎氏(57)が、民主党国会議員らが支援した新人を破った。
大分市以外の県庁所在地の市長選では、水戸市で自民、民主、公明の3党が推薦した高橋靖氏(49)が再選を、高松市で自民、公明両党が推薦した大西秀人氏(55)が3選を、それぞれ決めた。
295の市議選では、自民党が、公認候補の当選者数を前回より100以上伸ばす好調ぶりを示した。
東京都の世田谷区長選では、民主、社民両党などの区議らの支援を受けた現職の保坂展人氏(59)が再選を果たした。
渋谷区長選は、政党の支援を受けなかった新人の長谷部健氏(43)が、政党推薦候補らを下し、初当選した。
東京都内の江東、大田、江戸川の3区長選と、江東、大田、中野、杉並、荒川、江戸川の6区議選の開票は、27日に行われる。
2015年04月27日
02時43分
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統一地方選後半戦、投票進む

2015-04-26 18:23:07 | 日記

第18回統一地方選の後半戦となる142市区町村長選と586市区町村議選の投票が、26日午前7時から行われている。
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投票は離島などを除いて午後8時に締め切られ、一部の区長・区議選を除いて即日開票され、深夜から27日未明にかけて大勢が判明する見通し。
自民、民主両党による事実上の与野党対決となった大分市長選や東京都渋谷区長選などの行方が焦点となっている。
投票が行われているのは、県庁所在地の水戸、高松、大分を含む62市長選のほか、281市議選(北海道伊達市は大滝選挙区のみ)、11区長選、21区議選、69町村長選、284町村議選。
このうち、東京都の江東、大田、中野、杉並、荒川、江戸川の6区は27日に開票される。
2015年04月26日
12時00分
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