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2、3日の第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(読売新聞社共催)は、「花の2区」が久々に華やかさを取り戻しそうだ。
ハーフマラソン日本歴代3位の記録を持つ駒大の村山謙太(4年)、その双子の弟でアジア大会代表の村山紘太(城西大4年)、30キロの学生記録を持つ東洋大の服部勇馬(3年)ら、学生界のトップクラスが激突する。
各チームのオーダーを見ると、5区に有力選手を置く近年の傾向がうかがえた一方、今回は2区に実力者が多数投入された。
早大の渡辺康幸監督も「エースが集中し、本来の2区に戻った印象」と語る。
背景は村山謙の存在だ。
優勝候補筆頭の駒大のエースは、前回はけいれんを起こして区間2位。
しかし、トラックやハーフマラソンの実績から、順大の三代直樹が1999年に出した日本人過去最高の1時間6分46秒は十分狙える。
2015年01月01日
08時48分
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The
Yomiuri
Shimbun
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