年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

コーヒーカップ(#34) : ウエッジウッド・ラニーミード

2009年06月15日 | コーヒー&ティーカップ・コレクション

ウエッジウッドラニーミード・ダークブルー (Runnymede Darkblue)と名付けられたカップです。

ラニーミード とは、英国ジョン王の権限を限定する法律(憲章)であるマグナ・カルタにジョン王が1215年6月15日に署名した場所で、イングランド南東部サリーにあるテムズ川河畔の町ですが、そのテムズ川河畔にある草原を指すこともあります。 
ということで、今日6月15日にちなんで載せました。(← ほんまかいな?)




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ラン(蘭)

2009年06月14日 | 写真~花・植物
何と言う蘭かは知りませんが、ともかく洋蘭には間違いありません。 

  
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てふてふ ~ モンシロチョウ

2009年06月13日 | 写真~てふてふ

「てふてふ」と言えば このモンシロチョウ でしょう。




(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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歯医者 (2009年6月)

2009年06月12日 | 日々雑感


私めは若い頃あまり歯磨きをしませんでしたので、今その報いが歯に来ております。
現状は、上側は、左上の奥から3本が欠け部分入歯、右上の奥から2本目が欠けブリッジを付けており、下側は全部自前の歯です。 が、歯周病で歯茎が後退して、歯のグラグラ度は悪化し続けている状態です。

6、7年前に左上奥歯が抜け落ちた時に、このままだと5年後には総入歯になってしまうぞと歯医者さんに脅かされ、毎日3食後の歯磨きと、週に2回の歯間ブラシ&糸楊枝を使いだしました。 また3ヶ月毎に歯石歯垢の除去をしてもらっております。 その効果があったのか(?)総入歯にならずにまだ自前の歯で頑張っております。

しかし、3、4日前から左上奥歯と左下奥歯の2箇所で冷たい水が歯に沁みるようになってきました。 恐らく虫歯なんでしょうが歯磨きをし続けてきておりましたので、ちょっとショックでした。 今までは会社近くの歯医者に行ってたんですが、週3日勤務になりましたので自宅近くの歯医者に変えようと思って、昨日自宅近くの歯医者に行ってきました。

私めより若いか同年齢位の歯医者を期待していたのですが、その歯医者は見た目80歳位で、どう見ても私めより先に死にそうでして、こりゃぁ~失敗したかも…と思いましたが、治療の腕の方を確かめて今後どうするか決めようと思っておりますです、はい。


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年金振込通知書 (2009年6月)

2009年06月11日 | 定年・再雇用・年金

先日 社会保険庁から6月4日付けの年金振込通知書(↓)が届きました。

これは5月13日にお見せした初回の年金振込通知書とほぼ同じ様式ですが、葉書の右側部分に、今後は偶数月の15日に前の2か月分を振込むこと、振込通知書は年に1回だけ発行すること、が記載されています。 従って、一応皆様の参考として載せておきます。(→画像部分をクリックし拡大してご覧下さい)



尚、年金額については5月14日を参照ください。


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ドイツの白ワイン:特別記念フランケン・ワイン(その1)

2009年06月10日 | ドイツの白ワイン

2月25日のドイツの白ワイン解説(その11)でフランケン・ワインについて書きました。
その中で、フランクフルト市の東南東約100kmにあるヴュルツブルグ市のバロック建築のレディデンツ(宮殿)の地下に広大な貯蔵庫を持つ州のワイン造醸所「Staatlicher Hofkeller」を紹介しております。

その「Staatlicher Hofkeller」の創立150周年記念の1995年に出した特別記念ワインを3種類ご覧頂きましょう。
通常のフランケン・ワインの瓶の色は緑色ですが、特別記念ワインは青色です。
瓶の裏側に創立当時のバイエルン王・ルードヴィッヒ二世の肖像と、彼が建立した有名なノイ・シュヴァン・シュタイン城やリンダーホフ城が描かれています。
とても貴重な希少価値のあるワイン瓶(ワインそのものはカビネットですから普通ランク)です。

今日は先ず1本目(↓)です。
ラベル(中央から下側の大きい字で書かれている文字)の意味は、

1994年に
Himmelstadt 村の Kelterという名のブドウ畑の
Silvaner(ジルファナー)という木から造ったKabinett(カビネット=品質ランク)のTrocken(辛口)

のフランケン・ワインであるという意味です。


裏(↓)には有名なノイ・シュヴァン・シュタイン城が描かれています。


(↓)は今から15年前に私めが訪れた時(1994年5月21日)に撮った写真です。 



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新住民税 (2009年6月)

2009年06月09日 | 定年・再雇用・年金

待ちに待った今年度の新住民税の通知書(↓)が来ました。
昨2008(暦)年1年間の収入で決まる今2009年度(2009年6月~2010年5月)の新住民税です。


昨2008年6月7日に「食べていけるのか?」というタイトルで昨年度の住民税は月額¥86,100円(=年間で何と103万4千円)だったと書きました。
今年度の新住民税は予想&期待通り、55万1千7百円/年(=月額¥45,975円)で、昨年比48万2千3百円/年減、率では47%減に大幅ダウンになりました。

月額約4万円減ですから、今6月分給料から手取り収入が約4万円増えるということですわ。
4万円ですぞ!  実に大きい額ですなぁ~!
何せ5月の給料の手取りが たったの3,400円でしたからなぁ!


次に2月11日に「確定申告」というタイトルで、私めがもらっている企業終身年金は7.5%の税金が天引きされているが、それを戻してもらうために確定申告すれば逆に市町村に連絡が行って企業終身年金が収入に加算されてしまうので、県民税と市民税を合わせて合計10%の住民税を払うとなると差し引き2.5%分の持ち出しになる。  よって、通知書にある所得の総計が、給料の源泉徴収票と同じ額なら 私めが企業終身年金をもらっていることを市町村はつかんでいないということであり、確定申告はしないでそのまま放置しておくのが得策ということで、新住民税の通知を待つというのがその時点の私めの結論だと書きました。

新住民税の通知書では、給料以外の所得は無いことになっております(↓)ので、私めの判断は正しかった(? ←と書いて良いものやら…?)ということになります。 私めの年収額やらの部分はボカシを入れたいところですが、今更隠しても仕方ないので、大公開ですわ!


但し、今年から国の厚生年金(報酬比例部分)をもらうことになったのですが、国の年金は市町村に自動的に連絡が行くとのことなので、来年2月には確定申告しないといけないということになります。 が、当然ながら昨年分は「だんまり」を決め込むつもりですわ。

コメント頂いた 枝垂桜さん、オイラ(のミーチャンハーチャン)さん、 ↑のような結果でした。
如何なもんでしょうか?


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工場閉鎖(その2) (2009年6月)

2009年06月08日 | 定年・再雇用・年金

5月27日に書いた工場閉鎖 の件、会社側の提案内容は、A&B両工場とも多品種少量生産の商品を生産しており、売上高や利益も少ないのでその事業から撤退する方針であり、他の会社に売却することも検討し打診もしているが、従業員込みでの売却は約束できないし、売却先への優先雇用のお願いはするが これまた約束はできない、というものです。

A工場は完全閉鎖(or 売却)の計画上、全員解雇。
B工場は当面1年間閉鎖とは言え、再開時の優先雇用は約束できても、本当に1年後に再開するとは約束できない。 一方、工場を売却することも検討しているので、一旦はこれまた事実上の全員解雇。

但し、6月末迄(組合には口頭で7月末迄でもと言ったらしい)に閉鎖できる場合には、両工場の(パートを含む)全従業員には特別「見舞金」(←「退職金」ではない。 概ね定時収入の1~2か月分相当)を支払う用意がある、希望者には再就職の支援を行う(←相談窓口の設置以外の具体的な支援策はハローワークと協議調整中)というものです。

A工場は農家の主婦等のパート従業員中心の手作業工場、B工場は装置産業的な半自動化工場で従業員数は少ないが正社員の比率が高い、という共に田舎の小企業で、A&B両工場とも組合と呼べるような組合はない状況だったようです。 両組合は反発してはいるものの、今の御時世では、会社提案を呑まざるを得ないと諦めムードだそうです。

A&B両工場へ出向していた本社社員は全員本社に復帰させるとのことで、本社の組合は悪く言えば「三猿」(見ざる、言わざる、聞かざる)を決め込んでいるようです。

うまく言えないのですが、私めが勤めてきたこの企業(と組合)をそれなりに誇りに思って来ておりましたが、ちょっと信頼感が傷ついた気持ちでいささか残念ではあります。 そういう御時世、企業の経営状況なんでしょうねぇ…。


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ヘボ将棋の棋譜 : 10局アップ 

2009年06月07日 | 将棋
ヘボ将棋の棋譜倉庫に 10局の棋譜をアップしました。    
動く将棋盤で棋譜をご覧頂けます。 
 
 
棋譜 #411 は、勝ち。     棋譜 #416 は、勝ち。 
棋譜 #412 は、勝ち。     棋譜 #417 は、負け。 
棋譜 #413 は、勝ち。     棋譜 #418 は、勝ち。 
棋譜 #414 は、負け。     棋譜 #419 は、負け。 
棋譜 #415 は、勝ち。     棋譜 #420 は、勝ち。 
 
 
まぁ~ ヘボ将棋を見てやってください。(将棋へのコメント歓迎です)
今日はこれにて。 では、また‥   
 
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ミステリーツアー (その2) (2009年6月)

2009年06月06日 | 日々雑感

愚息の結婚式に出る為に東京に行ったのですが、5月29日から31日までの行動予定と共に、6月1日からは またもやミステリーツアーだと5月28日に書きました。 
 
今回のミステリーツアーは東北行きでして、主な目的地は、宮城県は仙台の松島、岩手県は盛岡のお城と公園、秋田県の十和田湖、青森県は弘前のお城と公園と武家町、津軽富士見湖、青森市でした。 3泊4日で4日(木)の深夜に帰宅でした。 

前回同様ゆったりとした日程でしたので、旅そのものは十二分に楽しめました。 が、ある日の夕食に出た蟹料理の中の蟹味噌を美味い美味いと食べまくっていたおっ家内が、翌朝ひどい下痢をし顔が膨れ上がり(?)まして往生しました。 

恐らく蟹味噌があたったんだろうと思われますが、私めや他の人達は何ともありませんでしたので、おっ家内の体質か体調によるものだと思われます。 移動の高速バスにはトイレが付いておりましたので大助かりでしたが、同乗の皆さんにはご迷惑をかけました。 旅館にも迷惑をかけましたし…。 
 
この御時世ですので、旅のことを嬉しげに書くのは控えておこうと思います。

しかし、大金が出て行ったことは確かです。 
1月の婚約発表以来、これまで愚息の結婚ということでバブル状態でしたが、これからは普段通りの生活をしような、とおっ家内と話合った昨日&今日でした。 

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愚息の結婚式@東京 (その2) (2009年5月)

2009年06月05日 | 日々雑感


5月28日に書きましたように、5月31日の愚息の結婚式@東京に行ってきました。

由緒ある神社(誰もが知っているあの○○神宮です)での神前結婚式はなかなかに厳かな式でした。 新婦の白無垢がとても綺麗で、愚息の袴姿も意外に似合っておりましたです。

披露宴は約100人。 長方形のテーブル、背の高い椅子、室内装飾、全てがオークを使った英国調の豪華だがシックで落着いた雰囲気のある部屋でした。 部屋がやや狭かった感じでしたが、逆に和気あいあいの雰囲気になって良かったようです。

披露宴後 庭での歓談中に余興(?)の花火があったのも面白かったです。

私めは披露宴中に挨拶のお酌で忙しく、ほとんど食べる暇もありませんでした。 が、おっ家内が私めの分までチャンと食べてくれておりましたです、はい!?  両家代表挨拶は約1分間の短いものでしたが、一応狙い通りに笑いを取れまして、まぁ~成功だったと私めは思っております。

これで一段落つきましたです。
あとは1日も早く子供を作ってくれることを願っております。


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チュウシャクシギ

2009年06月05日 | 写真~野鳥

隣町の海浜公園の干潟で撮った水辺の野鳥から、今日は嘴(くちばし)が下に曲がっているのが特徴の チュウシャクシギ です。

先ずは横顔です。


次に正面顔です。


干潟で主にカニ類を食べるらしいですが、長い嘴を口元まで刺し込みます。


飛ぶ姿です。 羽根の模様がきれいです。 



(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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ツキノワグマ

2009年06月04日 | 写真~動物




(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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雑草の花

2009年06月03日 | 写真~花・植物

道端で見つけた、名前も知らない雑草の花です。 是非拡大(→画像をクリック)して見てみて下さい。




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ホオジロ

2009年06月02日 | 写真~野鳥

ホオジロ は名前の通り 白い頬と眉が特徴です。 


ツィ チッチー  ツィ チッチー と天に向かってよく鳴いておりました。 



(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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