年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

おっ家内の介護保険証 (2012年10月)

2012年10月19日 | 定年・再雇用・年金

おっ家内が今月10月XX日に満65歳になりますので、介護保険の第1号被保険者に該当することになり、介護保険被保険者証(以下、「介護保険証」と略します)が先日市役所から送られて来ました。 介護保険証が送られて来た背景については、昔の記事を参照ください。(→ こちら

保険証は個人情報の塊(かたまり)ですから、ほとんど塗りつぶした状態になりますが、65歳未満のお若い人達の参考に載せておきます。(↓)


未だじっくり読んでおりませんが、同封されていた「介護保険のしおり」の目次も載せておきます。(↓)

(↑の大きい画像はありません) 

(↑)の「しおり」で、皆様が一番関心を持ちそうな項目、即ち、介護サービスの利用料と支給限度額(→ 介護サービスを受けた場合、その費用の1割が自己負担ですが、「要介護状態区分」毎の限度額を超えた費用は全額自己負担になります)、また特別養護老人ホーム(→ いわゆる「特養」)等の施設の利用料の目安が載っているページを、参考に載せておきます。(↓)


「しおり」中にある介護保険料は、昔の記事で書いた通りでしたので、そちらを参照ください。(→ こちら

65歳以上の人は、公的年金の所得税率が下がりますし、国県市の統計上「老人」に区分されます。
また65歳以上の「老人」は、県市の公共施設(例えば、美術館、博物館、プール、スポーツセンター、体育館、動物園、植物園、等々)の入場料や利用料が無料になりますので、対象施設の一覧表が添付されておりました。
 私めが65歳になる来年1月以降は、夫婦共に無料になるので、お出かけする機会が(当座は)増えるだろうと予想されます。 

まぁ 私めより先に おっ家内が「老人」の仲間入りをしたということですわ。
数ヶ月の姉さん女房です。


(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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