年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

甥の結婚  (2008年5月)

2008年05月05日 | 日々雑感

昨日、おっ家内の弟から電話で、弟の次男、つまり甥っこが結婚するとの連絡がありました。 しかも「できちゃった婚」だというのです。 急な話に弟一家は大騒動で、連休初めに相手の女性のご両親に挨拶に行ってきて帰ったばかりだと。 結婚式は6月21日に決めたので、万障繰合せて出席して欲しい、というのが電話の主旨だったわけです。
 
甥っこは東海地方にある大学を出て、その県の小学校の先生をしておりますが、相手の女性も中学校の先生だそうで、なんでも大学の同級生だった仲だそうです。 相手の女性がクリスチャンなので結婚式は本当の教会婚を挙げるんだそうです。 私めやおっ家内の甥や姪の中で一番歳若い25歳の甥が結婚一番乗りですから、分からないものです。
 
学校の先生でクリスチャンが「できちゃった婚」とは…とおっ家内も驚いております。 が、これもご時世というものなんでしょうか…。 少子化問題が叫ばれるし、子供ができないカップルも少なくないご時世ですから、「できちゃった婚」は当のカップルにも世の中にも、むしろ歓迎されるべきことなのかも知れません。
 
我が愚息にも、「できちゃった婚」でもいいからお前も早く結婚して孫の顔を見させてくれ、と言いましたら、今の生活基盤を無視するような「できちゃった婚」は俺には有り得ないことだから、まぁ~気長に待っていてください、ですと…。
 

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