和納中37年入学

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早朝散歩

2022-08-22 16:33:45 | ふるさとの四季

8/22日 5:15am西川堤防から 。 ネットには新潟市の日の出は5:05 日没は18:28amとある。五頭、菱に隠れて10分遅れの輝き。右手には菅名、そして粟、遠く守門に続く山並み。日の出がこんなに神々しいなんて、イビキかいて寝てるなんてなんともったいない事か。JR岩室駅5:06発の新潟方面が通り過ぎて行った。

 

今朝は4時半に目覚めた。今日も無事に朝を迎えてお天道様に感謝する。最近は床にはいる時、明日も無事にジーさんは目覚めますようにって祈るようにしてる。「あしたのジョー」ちばてつや氏は屋根裏部屋で毎日祈ってるってゴルゴの巨匠が亡くなった時のNHK特集リポートにあった。氏の満州からの逃避行は印象的だ。  窓開ければ月齢23.2下弦の月が残っていた。

 

5:46am 自転車で風を切りながら散歩する。見渡す瑞穂の波。じきにコンバインが動き回る収穫、豊穣の秋。

歩いてる人、自転車の人、久しぶりのお天気に気持ちのいい朝。

 

 

畑に寄ってみる。小豆撒いたら黄色い花がびっしり、たくさん採れたら赤飯だな。キューリ枯れたよってカミさんに言われてひらせいで97円の苗が育って花付けてきた。10本植えて2本は風でやられたけど9月にはまたたくさん生りそう。

草取りが残ってるけど土はまだ湿ってるので今日はパスしよう。午後からは甲子園決勝戦、涼しいところでTV観戦だ。

途中で遭遇、ビックリの赤。南国の花ハイビスカスかな。Wiki見るとアオイ目アオイ科フヨウ属とある。日本名は仏桑華ブッソウゲっていうらしい。庭にあったら華やか、欲しいな。挿し木で増えるかな。

散歩(畑も)してる人が多いな。挨拶しない人はいない。田舎暮らしはこういうところが好きだな。田んぼの稲に米が生ることを知らなかった親友漱石に、都会人は「一度は鄙住居(ひなずまい)せねばならぬ」と言った子規の言葉を思い出す。今日は一日気分良く過ごせそうだ。

 

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