和納中37年入学

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想定外 12月の雪

2022-12-23 20:41:50 | ふるさとの四季

12/21日 11:08am  大雪一休みの青空、粟ヶ岳(1,292.7m) を撮りに弥彦の高台に出かけた。昼近くなると空気の透明度はイマイチになる。朝イチに来たいが逆光になるので夕方の山肌が狙い目だ。粟を正面に吉田、燕、三条市街が広がる。斎場とゴミ焼却の煙がたなびいている。

 

西に弥彦、多宝、角田。  東を見れば守門、粟、菅名を経て菱、五頭、二王子、奥に飯豊と真っ白な峰が連なっている。どのピークがどの山か定かでないが今度、春先にトキメッセの展望室から撮ってみたいものだ。

ここは弥彦山麓坂道の高台にある分譲地。こんな景色見ながらぜいたくな老後・・・なんて欲たかってはいけない。平らな地面でないところにはそれなりに不便がある。たまに見に来ることでその素晴らしさも際立つというもの。でも毎朝窓から富士山の勇姿が見えるなんてぜいたくだな。

50数年前に寮生活は文京区の富士が見える坂の上。江戸の人たちの信仰、富士講。雪の付いた山を見ると100を超える富士塚が残る霊峰富士信仰がわかる気がする。今年も11月に富士見に行ったけど残念、雲の隠れて見えなかった。富士でなくても白い山は神々しい。

 

一転、昨日23日は台風並みの風が夜中に吹いて、トタンの屋根が音立ててうるさいのとめくれないか心配でよく眠れなかった。こんな天気図もめったにないぞ。今朝は治まって青空が出てきた。

昨日一昨日の雨で雪も融けたので野菜を取りに出かけた。

ブロッコリとカブを収穫。今日クリスマスイブのチキンに添えるサラダになるか。

県境の山手は被害が出るほどの降雪だがこの辺り海岸近くの平野はほどほどの雪。でも不要不急の外出は自粛としよう。

 

 

 

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