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和納中37年入学

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晴耕雨読 ソラマメ植える

2024-10-04 15:03:46 | 今日の野良

今日4日は終日雨ザーザー。恵みの雨に水くれは休み。ソラマメのタネを植える。

去年倒した時の残りの実で、虫食いの穴がたくさん開いてる。午前から水に浸けておいた。買えば1粒30円、苗1本100円は5*8+4*9=76本、半分芽が出れば上等、@30*40本=1,200円だ。

 

 

10/3 ダイコンとハクサイはそこそこ育ってる。アオムシにウリハムシ、緑のウンコの周りをよく見れば発見。人力ピンセットで退治してる。ナメクジにカタツムリも強敵だ。

9/30 2年前にポットに種をまいたアスパラガスを移植する。2年後ニョキニョキ生えてくるぞ。

 

10/1 コメリで10円/1本の処分品、ブロッコリ10本を植える。来春までアオムシつかないように寒冷紗する。

10/3 ナスがまだ元気。ベーコンとチーズを挟んで油いため、「帰れば金麦」がススムんだな。

 

10/3 カキも色付いてきた。あと1週間もすればもぎ時かな。年とったせいかな、さわした渋柿を旨いと思うようになった。干し柿も作ったけど手間ひまめんどくさいのでやめた。

 

今日4日の日報「季のうた」

「穭穂の天を指したるまま鋤かる 谷口智行(ひつじほのてんをさしたるまますかる たにぐちともゆき)」

穭穂とは、刈られた稲の株から再び出てくる二番穂こと。秋の日を受けて青々と育ち、稲穂もつけるが、食用とされることはほぼない。子孫を残すべく、健やかに鋭い葉先を天に向ける穭穂は行く末は鳥の餌になったり、鋤き込まれて土の養分となる。万象に繰り返される力強い生命力が、時として完遂することのできない哀れを目の当たりにする。「運河」主宰。  土肥あき子(俳人)

10/3稲刈りの終わった越の国原。もうじきこの穭穂は白鳥が来てついばみ、雪が降る前にトラクターで鋤き込まれるのだな。 哀れ・・・。

明日5日は晴れ予報。ニンニクを植えよう。

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