今日の野良 マチュピチュのジャガイモ

雨模様下り坂の天気予報。午前中は持ちそうだなって、30日に鶏糞と牛ふんたい肥を10袋も撒いた畑にジャガイモ植えてきた。昼頃パラパラって来たけど降る前に終わって一安心。1うね10個を長靴跡に置いて8うね、しめて80個の種芋が4個に増えれば320個のジャガイモ収穫だ。カレーに肉じゃが、コロッケにポテトサラダにフライ・・・食いじーぬ。

 

芽が出てきたイモを半分に切って、裏の川端のススキの枯れ枝を焼いて灰をつける。切り口が腐らないように灰つけるなんて先人の知恵だ。

Wiki見ると南米アンデス山脈、ペルー南部のチチカカ湖畔原産とある。あのマチュピチュの段々畑に植えられてたイモはインカ帝国を侵略したスペイン人によってヨーロッパに渡り、ジャワのジャカルタからジャガタラ芋として日本に伝わったなんて、まるで今コロナウィルスが世界に広まる様子につながるものがあるな。種の起源、生命は自分の意志で子孫を増やしていく信じられない真実。

ウィルス、細菌に負けない強い体に免疫力は不可欠。高める方法は①腸内善玉細菌を増やす。②新陳代謝を高める。③自律神経にメリハリつける。の3つが大事とあります。①ヨーグルトを食し善玉菌増やし②温泉で温まり代謝を高めて③昼はバリバリ交感神経で緊張、夜はリラックス副交感神経でゆったりの生活すればウィルスに負けないなんてそんなに難しいことでもなさそう。日帰り温泉の回数増えそうだね。