和納中37年入学

同級生と和納と旅行をアップ。誰だか分かる?

早朝散歩のあと、耕耘機 稼働する

2024-04-11 22:07:16 | 今日の野良

4/11(木) 1:30pm 昼飯前、9日の雨降りのあと草ボーボーになる前の親戚の畑に耕耘機をかける。白い花のナズナ(ペンペン草)春の七草がびっしりだ。セリ、カブ、ダイコンって分かるけど、これ食えるの?

ヰセキ パンジーミニ1.6馬力。2016/9月に73,000円はまだまだ現役だ。これ以上草丈が伸びるとさすがに爪に巻き付いて動かなくなるので、昨日の天気で少し乾いた土をぶった。1週間したらも一度ぶてば畝つくりできるだろう。奥には隣の畑の孝平クンに今年ももらったソラマメが、冬越えてもう白い花咲かせている。コヤシをパラパラって株元に撒いてやる。5月になったら今年も小玉スイカを植えようかな。

午前中はダイコン畑の整理。ダイコンにトウが立ってきたので扱いできた。冬越したダイコンは少々水気が無いけどおろしは甘くておいしい。ナタネ科のトウ、当分菜っ葉と大根おろしの朝飯が続けばデトックス、体調も良くなる。冬眠明けの熊が最初に食べるのはクマザサって何かで読んだ。2時になるので帰って昼飯だ。金麦が待ってるぜ。

6:12am 早朝の散歩道、公園のサクラがすばらしい。日本中がいまサクラに熱狂、今日のニュースでは新潟の桜満開とあった。その昔50年近く前に東北勤務から転勤引き継ぎで見た5月の弘前城。花見の宴会も終わって夢の跡閑散、ビックリの桜吹雪の中を新任と二人で歩いたことを思い出した。

さまざまの事思ひ出す桜かな 芭蕉 

元禄元年(1688)芭蕉45歳、旅に出る1年前。味わいのある句だなぁ。

種類の違う桜?も植えてある。なんて名だろう?

道端に毎年咲くムスカリ。一つずつ小さな花がブドウの房のように。最近はあちこち家の周りに咲いてる(見飽きて)もう珍しくない。田舎の道端には似合わない色の花だな。

ツクシも出て来てる。天ぷらにするとウマイらしい?

赤紫のヒメオドリコソウ。名前から踊り子を連想できるかな。阿波踊りの連のようってばそうか。

堤防に咲く赤と白のモクレン。5mはあるな。右隣りは椿の赤。

日本の春を実感、百花繚乱、今日の早朝散歩は目の保養しました。

 

おまけは堤防のタラの木の枝を1本いただいて、芽毎に切って浴室に置いたら芽が出てきた。タラの芽はじきに天婦羅となって春を実感です。

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