mieのひとりごと。

生きていく。

親の老いと私。

2014年08月01日 10時20分13秒 | Weblog
鼻水ズルズル。。
ちょっと辛い。週末実家へ行くので体力温存しておかねば。
何せ暑い静岡でエアコンなし家ですから・・

父に熱中症の心配をすると
昔はそんな言葉はなかった!暑い時は裸になればいい!と怒られます
そりゃあアンタはそうでしょうよ・・
私は裸にもなれないし、蚊にさされちゃうわ
父は蚊に刺されません。肌が硬いから・・・。

実家の唯一のエアコン。数年前、増築した時にいとこに頼んで無理やり台所につけたけど
夏行っても暖房のまま。
私が調理の時につけてもすぐに消します。
私が使う寝室は灼熱状態
あぁ、キツイ。。。
でも仕方ない。
今回は娘が心配して付き合ってくれるけど
アトピーがひどいからあのゴミ屋敷の灼熱地獄に泊めるのは
悩むけど、父は孫には優しいし・・
でもエアコンは付けない。

とりあえず行って掃除から。
どうか少しは涼しい日でありますように

老人は暑くても体感でそんなに感じないのです。
さほど汗もかかない。
そして熱中症になる。
これを私が何度言ってもきかない。
今度母の施設の担当の方に相談してみよう。

今日のノンストップ。
老いた親との同居のお話。
近くに呼び寄せて何かあったらすぐにかけつける。
これが理想的。
でも、親が納得しない場合が多い。
家もそう。
同居は無理だから近くに・・と一度話したらやはり怒られた。

生まれたところを今更離れるはずがないし、
未だに仕事してる父には無理な話。

テレビでは○つこさんが、呼び寄せるなら
二間続きの部屋を用意して・・なんて言ってたけど
それは経済的に余裕がある人限定です。

介護付き高齢者住宅だってすごくお金がかかる。
うちはとても無理。

介護されてる方のブログを読ませてもらったりするけど
自分の生活を犠牲にして介護している人がけっこういらっしゃる。
夜の徘徊、昼の暴言、一日中トイレの世話。
寝てるひまなんかない。
ディサービスの時はやることがいっぱいでクタクタ。
ショートステイとか利用して自分の体も休めてもらいたいです。

母にわけのわからない事を言って、暴言はかれ、
叩かれ、おむつの中でう○ちして・・。
家の場合は、下の世話と昼夜逆転がホントに困りました。
誰かが訪ねてきても戦闘中の時が多くて、目が吊り上がっていたと思います。
永遠に続くような・・そんな思いでした。

誰も助けてくれないんだな・・と痛感しました。
運よくいいケアマネさんに出会えて、ほんとにありがたいです。
母は今幸せ。
ほとんどベットにいる生活で、私のことはわからない。
でも・・安心していられます。
もちろんお金、かかります。
母の年金じゃ足りない。
足りない分は父が払ってるけど、それは今までの仕打ちを思えば
大したことじゃない。

今度は父・・。
介護認定を受けられるか。本人はどうなのか。
行ってから相談にいきます。

とにかく頑固。私に暴力振るおうとするし・・困ったものです。

どんな親でも子供は最期まで看なければなりません。

ひとりはつらい。
相談し、協力しあえる兄弟がほしい。

私はもうちょっとかわいい年寄りになる!

老後に備えたいのにまだ働けない。
私の方が先に倒れそうだわ・・

喉痛いので午後はゆっくり休もう。