2/20 四ツ岳
飛騨の☆さんと行く、かき氏ポンポン購入記念四ツ岳スキーなのです。
メンバーは☆さん、かっきー、きむち、白熊HEIDI、だるふぉの5人。
四ツ岳を岳人などで紹介した☆さんとは3年前やはり四ツ岳でお会いしてあまりの足の速さに驚愕した思い出がある。
久しぶりのあうあう登山になるのは確実なのです。
いいペースで登っていくが、この日の四ツ岳はとにかく寒かった。
最初の休憩ですでに指先がピリピリ痛くなる。
まずいかな?と思って慌ててフリースの手袋を2枚に重ね、買ってから3年も経つのにこの日初めてゴアじゃないと気付いたアウターグローブをつけた。
youngtecと書いてあったわ
身体動かしていても汗も出ない。
ドライパウダーがスキー板の上をさらさら流れていく。
これは相当寒いなと感じる。
森林限界までもう少しというところでシールトラブル。
この寒さでは粘着力は既に無く板とシールをテープで巻いて固定。
さすがに3年間買ったままの状態で糊をを足さずに使ってきたが過酷なコンディションではもはやダメらしい。
帰ったら金缶塗りますわ。
包帯を巻いたようなスキー板を引き摺っていよいよ森林限界。
ただでさえ寒いのに風ビュービューでし。
標高2500mでシロクマさんから「もう滑りましょう」の声。
滑降準備も結構苦労させられます。
なんせ指がゆうこときかないし、バックル締める衝撃が手に響いて痛い。
他のメンバーの滑降準備を待っている間によせばいいのに手元の気温計を見るとマイナス20℃を下回っていた。体感だとどれくらいだろう?
久しぶりの寒さやな。
さて、滑降でし。
知る人ぞ知る飛騨のスーパースキーヤー☆さん、迫力ある滑りに雷鳥が飛んだ!
マッシュジャンプがお好みなようです。
そしてだるふぉが続く。
雪が軽すぎて体が遅れる。
ポンツーンは今日も絶好調。
シュガーきむちは実質筆卸。
シロクマ滑りを皆で真似てみた。
今シーズン最高のドライパウダーを堪能し、寝不足も手伝って酔い酔い気分です。
☆さん、また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
2/21 金山岩
メンバー:かっきー、きむち、白熊HEIDI、だるふぉ、へべ隊長、TAKU
前回は2年前、ワサビ谷で先週お会いしたMさんとS崎さんにお会いしたのです。
平湯スキー場のリフトが動き出した頃、のんびり出発です。
この日も寒く道路の気温計は-10℃とドヤ顔です。
しかし時間とともに快晴無風春のような絶好の陽気に晴れ男へべれけ様ここにあり状態です。
ゲレンデトップからアップダウンの尾根を金山岩に向かう。
昨日の本気モードから幾分ゆるゆるモードになったことと暑いという理由で休憩の度にプシュ、プシュと音がします。
やたらスリップする斜面を登りきり、金山岩の肩まで行くと向こう側から現れた乗鞍岳がテカテカ光ってます。
ここでスキーやザックをデポしてピークまで登る。
360度大パノラマでし。
お決まりの記念撮影をして下山。
きむち、テカテカクラスト斜面を駆け下りていきます。良い子の皆さんは真似しないように。
滑降準備してパウダーゾーンへトラバース。
フレッシュな方から酔ってもらいます。
へべ氏
TAKU氏
行ける所まで降りようということで谷をどんどん降りていくと滝に阻まれた。
ちょうどカモシカ君のトレースがあったのでそれを追って支尾根を大高巻き。
尾根の向こう側を覗くと良い斜面があるではないですか。
そこからドロップして旧国道を経由し、平湯温泉街まであっという間に到着です。
今回は走る雪質だったので国道緩斜面もずいぶん楽できました。
2日間、お腹一杯になりました。
同行の皆さんありがとうございました。
飛騨の☆さんと行く、かき氏ポンポン購入記念四ツ岳スキーなのです。
メンバーは☆さん、かっきー、きむち、白熊HEIDI、だるふぉの5人。
四ツ岳を岳人などで紹介した☆さんとは3年前やはり四ツ岳でお会いしてあまりの足の速さに驚愕した思い出がある。
久しぶりのあうあう登山になるのは確実なのです。
いいペースで登っていくが、この日の四ツ岳はとにかく寒かった。
最初の休憩ですでに指先がピリピリ痛くなる。
まずいかな?と思って慌ててフリースの手袋を2枚に重ね、買ってから3年も経つのにこの日初めてゴアじゃないと気付いたアウターグローブをつけた。
youngtecと書いてあったわ
身体動かしていても汗も出ない。
ドライパウダーがスキー板の上をさらさら流れていく。
これは相当寒いなと感じる。
森林限界までもう少しというところでシールトラブル。
この寒さでは粘着力は既に無く板とシールをテープで巻いて固定。
さすがに3年間買ったままの状態で糊をを足さずに使ってきたが過酷なコンディションではもはやダメらしい。
帰ったら金缶塗りますわ。
包帯を巻いたようなスキー板を引き摺っていよいよ森林限界。
ただでさえ寒いのに風ビュービューでし。
標高2500mでシロクマさんから「もう滑りましょう」の声。
滑降準備も結構苦労させられます。
なんせ指がゆうこときかないし、バックル締める衝撃が手に響いて痛い。
他のメンバーの滑降準備を待っている間によせばいいのに手元の気温計を見るとマイナス20℃を下回っていた。体感だとどれくらいだろう?
久しぶりの寒さやな。
さて、滑降でし。
知る人ぞ知る飛騨のスーパースキーヤー☆さん、迫力ある滑りに雷鳥が飛んだ!
マッシュジャンプがお好みなようです。
そしてだるふぉが続く。
雪が軽すぎて体が遅れる。
ポンツーンは今日も絶好調。
シュガーきむちは実質筆卸。
シロクマ滑りを皆で真似てみた。
今シーズン最高のドライパウダーを堪能し、寝不足も手伝って酔い酔い気分です。
☆さん、また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
2/21 金山岩
メンバー:かっきー、きむち、白熊HEIDI、だるふぉ、へべ隊長、TAKU
前回は2年前、ワサビ谷で先週お会いしたMさんとS崎さんにお会いしたのです。
平湯スキー場のリフトが動き出した頃、のんびり出発です。
この日も寒く道路の気温計は-10℃とドヤ顔です。
しかし時間とともに快晴無風春のような絶好の陽気に晴れ男へべれけ様ここにあり状態です。
ゲレンデトップからアップダウンの尾根を金山岩に向かう。
昨日の本気モードから幾分ゆるゆるモードになったことと暑いという理由で休憩の度にプシュ、プシュと音がします。
やたらスリップする斜面を登りきり、金山岩の肩まで行くと向こう側から現れた乗鞍岳がテカテカ光ってます。
ここでスキーやザックをデポしてピークまで登る。
360度大パノラマでし。
お決まりの記念撮影をして下山。
きむち、テカテカクラスト斜面を駆け下りていきます。良い子の皆さんは真似しないように。
滑降準備してパウダーゾーンへトラバース。
フレッシュな方から酔ってもらいます。
へべ氏
TAKU氏
行ける所まで降りようということで谷をどんどん降りていくと滝に阻まれた。
ちょうどカモシカ君のトレースがあったのでそれを追って支尾根を大高巻き。
尾根の向こう側を覗くと良い斜面があるではないですか。
そこからドロップして旧国道を経由し、平湯温泉街まであっという間に到着です。
今回は走る雪質だったので国道緩斜面もずいぶん楽できました。
2日間、お腹一杯になりました。
同行の皆さんありがとうございました。
パウダー満喫でいいなあ・・・四つにはもう一度行ってみたいなあ。
みなさんは充実。
俺は1日だけなのにヘトヘト・・・
でも楽しかったよ。またよろしく~
景色がすごい・・!!!
不良おじさんパワーもすごい・・!!!
いや、若いのもいるようですが・・
圧倒されました
そして、お笑い5人組・・6人?
・・とは言うものの・・
脱帽・・でし・・
充実の2日間でしたね~。
ラーメン作り、修行しておきます。
雪がめちゃんこ良かったんでさすが平湯周辺っていう感じでしたね。
シュガースノーにシュガーダディ、
動画見たら「これは誰?」という変身振りでニューきむち誕生でしたなぁ。
久しぶりの自力本願あうあう登山で疲れましたが、
これが本来の山スキーですね。
今年も北アルプスシリーズがやってきました。
シール登行は慣れですから大して違いはないと思いますよ。
焦らずマイペースで登るんが一番楽でいいです。
来月からはいよいよ悪雪シリーズが始まりますんでそれもまた山スキーらしくて楽しいです。
お笑い系山ノボラーでしょうか?
笑いの無い山登りは寂しいのでいつもこんなですわ。
山をなめてはイカンと体育会的に真面目にやっている方も多いので参考になるのかならないのかわかりませんが・・・。