回想 2007

2007年12月29日 | mountains
年の瀬押し詰まったこの時期、強烈な風邪(インフルエンザ?)にまたまた寝込んでいます。
いままで寝込むほど体調崩したことがめったになかったのですが、先月辺りから虚弱体質に変わってきたようです。来年はもう今年のように山を駆け回ることも出来ないかもしれません
そんなわけでどんなわけだ?2007年の回想を。
ただ回想するのも面白くないので反省の意味を兼ねて視点を変えて。

富士宝永山
バテバテ

神楽が峰
雪まみれ

入笠山
遭難ゴッコ

四ツ岳
元気よくポーズをとったけど正反対から激写され、ちょっとマヌケっぽい。

たいらっぴょ
重い雪に足を取られ本気転倒。

巻機山
藪藪スキーに木とハグハグ

唐松岳
銀色のシーズンもう直ぐ公開。

富士山
トイレが・・・気になる

白馬岳
山頂から代掻き馬の雪形を探したけどわからなかった。

八ヶ岳
ガスガス真っ白

前穂
登山者少なかったけど何日分のゴミでしょうか?

焼岳
先日小爆発したらしい。

白馬鑓
登山道には花だけではなく、こんな虫にも遭遇

ジャンダルム・奥穂
笠が岳の上のほうが縞々なのは何故?

剣岳
日程に余裕があったのに何故こんな雨の日に登っちゃったんでしょう?翌日快晴でした。

葛葉川経由二の塔
沢にはこんな住民や長い住民もいたりで・・・

横尾本谷右俣・天狗原
紅葉時期の上高地脱出には大行列をクリアしないことには・・・

燕岳
あのダミ声はそう言ってんだ。

涸沢カール
小屋閉まいすんだ涸沢ヒュッテは要塞のよう。

下ノ廊下
高級食材。ジャンケンじゃ、ぜってー負けね。

って印象を書いただけで全然反省になってませんが、格闘技(山登りは格闘技ではないけど)はタフな者が優位という持論から体力向上・・・・・・えっと、維持を目指して来年も頑張ろうと思います。
明日、今年最後に山スキー行きたかったなぁ。

富士パラ テレマークスキー

2007年12月09日 | ski
富士見パノラマで行われたモンベル主催のテレマークスキー試乗会に行ってきた。
いつものスキーとはチトちがうノルディックなスキーに挑戦
スキーの原点です。
テレマークスキーは昨シーズン体験試乗会で2時間ほどのったけど、アルペンの前傾グセが抜けなくて前に転びまくり。
見事にヒールフリーの餌食になったのだった。

イメージは行きの車の中で固めていた。
こんなとか、


こんなとか。


しかし、イメージと身体の動きが簡単に一致するはずも無く・・・



『お嬢ちゃん滑り』です・・・

あまりにも躍動感がなさ過ぎて、あとで見て笑った。
上半身ガチガチやし。
写真撮ってくれたお兄さんありがとうございました。

ターンの都度に不安定になるのはスタンスが広すぎることにあるのかな?と思い、イナバウワー・ターンから「考える人」のような姿勢に変更。
ロダンよ、僕も考えてるよ

さっきよりもマシになりました。

そんなこんなで気が付けば4時間も乗りっぱなし。
山スキーの板も持ってきていたけど、2本滑って終了。

その後、前々から気になっていたけどなかなか行く機会がなかった高ポッチへ。
しかし空は雲が多く霧氷もなく、ただただ寒かった

そろそろ緩い所で白い山行きたいなぁ

最後コレくれた