以前からの「ご一緒しましょう」という漠然とした約束がようやく現実となり、お気楽さんチームと神楽ヶ峰に登ることになりました。
始めの予定では四阿山でしたが、天気予報もイマイチ、雪も少ないという情報もあり、ゲレンデスキーにも逃げられる神楽ヶ峰に変更です。
メンバーは お気楽さん、TAKUさん、かっきーさん、MINMINさん。
本格派の岳人な方々ですので、ついていけるかがかなり不安でしたが、がんばりました
ほぼ10:00ジャスト、ゲレンデトップから出発です。(その時の様子はTiCAさんのブログの2枚目の写真です。 おもいっきり入り込んじゃってますね)
一年で一番寒い時期のはずなのですがやたら暑い。ザックにアウターを括り付けて雨具を着る。それでもまだ暑い。
天気予報もイマイチだったのに空には青空が。しかも無風。
前日は雪が積もったらしく、さらさらパウダーが日差しに反射してキラキラ光っていました。
最高の景色でしたね。
スタート直後、かっきーさんとお気楽さんはすでにトップスピードに乗り、ガシガシ進んでいきます。展望のよさに写真を撮っているとあっという間にずっと先に行っちゃいました。
僕はというとスピードに乗れず、早速シャリバテしてました(朝早かったからなぁ)
途中でちょっと早いお昼ご飯。TAKUさん、MINMINさんもその脇を黙々と登って行っちゃいました。
バテバテの外人さんがやってきて、一緒に休憩をする。
「日本人は速い」と汗をダラダラ流しながら言っていましたが、あんたら肉食い過ぎで腹たるんでるやん。血がドロドロだから辛いのだろう。
「アメリカ魂を見せてくれ!」とハッパをかけて僕は再出発。
動いていないリフト降り場で皆に追いつくが、BCの休憩場所なのか?その場に何十人もの人!人!人! 老若男女、インターナショナルな人種が入り乱れていた。
ちょこっと休憩して再スタート。登り始めからトレースがバッチリついていたので登山道は高速道路状態。
まずは中尾根ピークを目指す。
意外とあっさりと到着。ゲレンデトップから約1時間で到着。
最高の展望でした。が・・・・この山域は疎いので山座同定できず
さすがに隣の苗場山はわかりましたが
記念撮影一発!
かっきーさん提供
適当にパチパチ写真を撮り、大休憩。
そしてピーク直下、まだ誰も滑っていない新雪に滑り込む。暖冬で雪が少ないといえどもここらは雪が深い。
テール滑りというものにチャレンジしたがダメでした。ただの後傾となり、スピードアップ。あっという間に沢筋に着いてしまった
そこから今度は神楽ヶ峰に登り返す。
尾根沿いに歩いて行くが、どこが神楽ヶ峰かわからなかったっス。苗場山がさらに近くなったところでドロップイン。
尾根つたいに樹林帯を進んでいく。単独行ならきっとここは来られないなぁ。
う~ん、深雪は楽しいが木々がプレッシャーになってスピード出せない。ちょっとストレスになってきたところで急に開けた。左手にはなんだかデカイ看板(?)が。
そしてそのすぐ先には30度ぐらいの新雪中急斜面。
これがこの日一番面白かった。
TAKUさんが撮影すると言って下まで滑っていく。雪煙を上げながらカッコイイ!
お気楽さん、TAKUさんの滑りの華麗さはまさに『深雪の舞』、芸術です。少しでも近づけるようにがんばらないと。
マラソンの練習で少しは筋持久力がついたのかと思っていたけれど、まだまだでした。せっかく撮影してもらっていたのに太腿がつらくなってコケまくりでした
それでも深雪の滑り方がなんとなく見えてきたのであと5回ぐらいは今シーズン中に経験しておきたいです。ムリかな?
深雪食べ過ぎの後にはデザートで藪スキー。ストックの柄で顔をブロックしながら進んだ。ピーカブースタイルでのスキーは生まれて初めての経験でした
ワナにかかって顔面から転倒しました
山スキーの皆さんはハードな滑降をされています
でも楽しいですね。
単独行とは違ってパーティー組んで行くといろいろとお山の勉強になります。単独行だと独り善がりな部分も多々あるので
かっきーさんの面白トーク、MINMINさんのトーク持久力も目標にしたいと思います(笑)
ご一緒させていただいた方々、ありがとうございました。
リフト下にいた白ウサギがかわいかった。
ルートはこちらからどうぞ
始めの予定では四阿山でしたが、天気予報もイマイチ、雪も少ないという情報もあり、ゲレンデスキーにも逃げられる神楽ヶ峰に変更です。
メンバーは お気楽さん、TAKUさん、かっきーさん、MINMINさん。
本格派の岳人な方々ですので、ついていけるかがかなり不安でしたが、がんばりました
ほぼ10:00ジャスト、ゲレンデトップから出発です。(その時の様子はTiCAさんのブログの2枚目の写真です。 おもいっきり入り込んじゃってますね)
一年で一番寒い時期のはずなのですがやたら暑い。ザックにアウターを括り付けて雨具を着る。それでもまだ暑い。
天気予報もイマイチだったのに空には青空が。しかも無風。
前日は雪が積もったらしく、さらさらパウダーが日差しに反射してキラキラ光っていました。
最高の景色でしたね。
スタート直後、かっきーさんとお気楽さんはすでにトップスピードに乗り、ガシガシ進んでいきます。展望のよさに写真を撮っているとあっという間にずっと先に行っちゃいました。
僕はというとスピードに乗れず、早速シャリバテしてました(朝早かったからなぁ)
途中でちょっと早いお昼ご飯。TAKUさん、MINMINさんもその脇を黙々と登って行っちゃいました。
バテバテの外人さんがやってきて、一緒に休憩をする。
「日本人は速い」と汗をダラダラ流しながら言っていましたが、あんたら肉食い過ぎで腹たるんでるやん。血がドロドロだから辛いのだろう。
「アメリカ魂を見せてくれ!」とハッパをかけて僕は再出発。
動いていないリフト降り場で皆に追いつくが、BCの休憩場所なのか?その場に何十人もの人!人!人! 老若男女、インターナショナルな人種が入り乱れていた。
ちょこっと休憩して再スタート。登り始めからトレースがバッチリついていたので登山道は高速道路状態。
まずは中尾根ピークを目指す。
意外とあっさりと到着。ゲレンデトップから約1時間で到着。
最高の展望でした。が・・・・この山域は疎いので山座同定できず
さすがに隣の苗場山はわかりましたが
記念撮影一発!
かっきーさん提供
適当にパチパチ写真を撮り、大休憩。
そしてピーク直下、まだ誰も滑っていない新雪に滑り込む。暖冬で雪が少ないといえどもここらは雪が深い。
テール滑りというものにチャレンジしたがダメでした。ただの後傾となり、スピードアップ。あっという間に沢筋に着いてしまった
そこから今度は神楽ヶ峰に登り返す。
尾根沿いに歩いて行くが、どこが神楽ヶ峰かわからなかったっス。苗場山がさらに近くなったところでドロップイン。
尾根つたいに樹林帯を進んでいく。単独行ならきっとここは来られないなぁ。
う~ん、深雪は楽しいが木々がプレッシャーになってスピード出せない。ちょっとストレスになってきたところで急に開けた。左手にはなんだかデカイ看板(?)が。
そしてそのすぐ先には30度ぐらいの新雪中急斜面。
これがこの日一番面白かった。
TAKUさんが撮影すると言って下まで滑っていく。雪煙を上げながらカッコイイ!
お気楽さん、TAKUさんの滑りの華麗さはまさに『深雪の舞』、芸術です。少しでも近づけるようにがんばらないと。
マラソンの練習で少しは筋持久力がついたのかと思っていたけれど、まだまだでした。せっかく撮影してもらっていたのに太腿がつらくなってコケまくりでした
それでも深雪の滑り方がなんとなく見えてきたのであと5回ぐらいは今シーズン中に経験しておきたいです。ムリかな?
深雪食べ過ぎの後にはデザートで藪スキー。ストックの柄で顔をブロックしながら進んだ。ピーカブースタイルでのスキーは生まれて初めての経験でした
ワナにかかって顔面から転倒しました
山スキーの皆さんはハードな滑降をされています
でも楽しいですね。
単独行とは違ってパーティー組んで行くといろいろとお山の勉強になります。単独行だと独り善がりな部分も多々あるので
かっきーさんの面白トーク、MINMINさんのトーク持久力も目標にしたいと思います(笑)
ご一緒させていただいた方々、ありがとうございました。
リフト下にいた白ウサギがかわいかった。
ルートはこちらからどうぞ