2011 木曽川水系シリーズ第1弾

台風もどきの温帯低気圧が去った月曜日の午後に今期初沢に入った。

のんびり起床。
のんびり準備・・・・

慣れない事したから沢靴を忘れたことに高速乗ってから気がついた。

以前かっきーがクロックスが意外にグリップ効いて良いと言っていたので
道中の靴屋に入ったがクロックスに似たものはあるが無い。
今日は止めておこうか・・・とハッチバックを開けて靴屋の駐車場で腰をかけて考えていると、
荷台のマラソンシューズ（本番用）が目に入った。

コレで行くか・・・・・・・。

が、このマラソンシューズという代物。
速乾はもちろんですが、
いい値段するだけあってアクアステルス並のグリップ力を発揮してくれました。
（ヌル苔はNGです）

いやぁ～発見でし！！

現地に着くと木曽川本流は濁流、水位4.5ｍでし。
しかし支流沢は既に水が透き通りきれい。
それを見て入渓です。
水は澄んでいるものの水量は平水より多いのは仕方が無い。

ここはほどほどの滝もあり、ゴルジュもありで足慣らしにはいいです。


水が綺麗


ちょっとしたゴルジュ


滝


滝の途中


ナメナメ


岩魚さん

山スキー終了・・・

5月になって駆け込み、怒涛の山スキーでしたが、
やたらと早い入梅で終了となりました。

なんだか物足りない山スキーシーズンでした。

6ヵ月後のスキーシーズンに備えて（？）
今年も夏場は沢歩きをするつもりです。

脱・工事現場のヘルメット！



ということでヘルメットを新調しました。
折り畳み式です。

白馬鑓－大出原 山スキー

今週も天気は晴れ予報なんで出撃です。
しかし、運動不足に仕事は激務、身体が疲れているのは否めましぇん。
ゆっくり温泉にでも浸かっていたい気持ちもあるのですが、
休みに晴れ予報ではそれももったいない。

ということで、温泉でゆっくりできて山スキーもできちゃう白馬鑓方面でし。


週末に人がたくさん入ったらしくゲレンデコブ状態


小日向のコル


コルから一滑りして再び登行開始


帰りが楽しみな温泉


大出原末端


稜線


山頂


稜線から大出原末端まで滑降


温泉タイム

白山‐東面台地 山スキー

あと1時間かからないで山頂だったのに降雨コールドゲームですわ

今週も天気予報良いので山スキーに出撃でし。
白山は市ノ瀬から登ったことありますが、岐阜県側からは初めてです。
何故岐阜県側からというと交通費が安いから。

5時過ぎに平瀬の道の駅からMTBに乗り東面台地への入り口まで行くのですが、
最近の運動不足やら持病の腰痛やらでここまでで既に2時間。
腿はパンプ、こんなんで登れるのかいな？？

山頂まで遠い

永遠に続く林道

ようやく重荷から開放される。もう帰りたいです。

取り付きから藪の攻撃、時々木々に顔をムチでしばかれ、Mじゃないとやってられましぇん。
木々の女王様から開放されるとブナ林登場でし。

ブナの王子様

GW終わった日の翌日では他の山スキーヤーは１人もいない。
今日は暑くて汗が滴る。
当然登行スピードはカメでし。

すばらしい天気でし！

が・・・・
コルまであと10分というところで降雨。
騙されました。

あとちょっとやん・・・

まぁ山頂にさほど拘りないので濡れネズミになる前に滑降です。

転法輪谷

高度を下げると今度は晴れだした。
またまた騙されたようだ・・・。

まだ12時なのでのんびり昼食

ホットココア付き

14時には道の駅に到着で終了。
来年、けも氏のような中国製の電動自転車買ってまた来ます。

焼岳 山スキー

久しぶりの山スキーはお手軽、自力本願

やっと、健康状態の良い休みの日に晴れた。
2ヶ月以上も山スキーから離れていたのでお手軽な焼岳へ出撃。
ザックも新調しちゃってます。
黄砂で晴れてるのかガスってるのかよくわからなかったが、
GWなのに人も少なく（7人しか見ていない）のんびり山行でし。
のんびりと言っても、焼岳は3時間もあれば山頂に着いちゃいます。

今春もスヌーピー親父健在です

全層雪崩

直下斜面

県警に見張られてまし…。

とりあえず今は爆発しないでください

山頂

穂高くん

笠くん

南峰

新調ザックと焼岳と自分