朝眠い目を擦りながら出掛ける支度をする。
スキーでもそうなのだが出掛ける準備中に行く気が萎えるのは睡魔のせいか、それとも人と待ち合わせもしていないので罪悪感に追われていないせいか?
紅葉の時期で人が多そうなのも一つの原因か。
今日も単独行です。
9:06 瑞牆山登山道口到着
9:20 瑞牆山荘前出発。
9:43 途中の神社で御参り
9:55 富士見平小屋着
10:07 富士見平小屋出発
10:23 天鳥川通過
11:28 瑞牆山山頂着
12:30 瑞牆山山頂出発
13:16 天鳥川通過
13:31 富士見平小屋着
13:42 富士見平小屋出発
13:50 神社で御礼参り
14:04 瑞牆山荘前着
今日は荷物も軽く、時間的にもちょっと物足りなかったが、それなりに楽しかった。
瑞牆山荘を出発し登り易い登山道をゆっくり登っていく。中高年の方々が多いが若い人もカップルで結構登っていた。
林道を交差し、しばらく上っていくと登山道が二手に分かれていて左のほうへ行ってみた。
すると小さな神社が大岩に囲まれてあった。
せっかくなので登山の安全を祈願した。
その後少し登るとベンチがあり、更に15分ぐらい登ると富士見平小屋に着いた。
ずいぶん休憩場所が多いと感じる。
せっかくなので一休みする。
さほど疲れてもいないので休憩も苦痛になり、10分ぐらいで出発。
これからどれほどの勾配が待っているのだろうと思っていたら、トラバースした後斜面を降りていく。
あれあれ?
川に出ました。紅葉が綺麗です。
川を過ぎるとやっと登山という感じの急登がはじまった。
うん、こうでなくては!
しかしここの花崗岩、大岩で脆く滑り易い。
皆さん結構コケていました。(実はおいらも下山の時に調子に乗ってコケちゃいました。)
写真の風景に???
大岩が転がらないようにしているのだろうか?(ムリです!)
これは転がってきて割れたのか?
桃が割れたみたいだから桃太郎岩と名づけることにしよう。
頂上は人込みの最中・・・ガスってるし。
まあいい、ご飯を食べよう!
お昼ごはんはビール350ml、おでん、ウィンナーを食べた。
おいしく食べているところへ3人組のオバちゃん軍団がやってきて、隣のおっちゃんとおいらを押しのけて割り込んできた。
おいおい遠慮がないのかとおっちゃんと目で語ってしまった。
挙句の果てにこのオバちゃんらストーブを持ってきたはいいが使い方がわからないらしい。
シューシューとガスが出ているのに、
「これはライターでつけるの?」
「どうやるのかしら?」
「ライターよ!ライター!」
おっちゃんはラーメンを、おいらはビールとおでんを持って慌ててその場を逃げました。
遠くから
「今、火をつけないでくださぁ〜い!」
と言ったが聞き入れない。
一人の人が気がついたのでその人に説明し、テロ行為をやめさせた。
とんだ珍登団である。
待っていてもガスが切れる様子もないがとりあえず写真を撮って下山した。
途中、行きにお参りした神社によって安全登山の御礼参りをして瑞牆山荘までおりた。
スキーでもそうなのだが出掛ける準備中に行く気が萎えるのは睡魔のせいか、それとも人と待ち合わせもしていないので罪悪感に追われていないせいか?
紅葉の時期で人が多そうなのも一つの原因か。
今日も単独行です。
9:06 瑞牆山登山道口到着
9:20 瑞牆山荘前出発。
9:43 途中の神社で御参り
9:55 富士見平小屋着
10:07 富士見平小屋出発
10:23 天鳥川通過
11:28 瑞牆山山頂着
12:30 瑞牆山山頂出発
13:16 天鳥川通過
13:31 富士見平小屋着
13:42 富士見平小屋出発
13:50 神社で御礼参り
14:04 瑞牆山荘前着
今日は荷物も軽く、時間的にもちょっと物足りなかったが、それなりに楽しかった。
瑞牆山荘を出発し登り易い登山道をゆっくり登っていく。中高年の方々が多いが若い人もカップルで結構登っていた。
林道を交差し、しばらく上っていくと登山道が二手に分かれていて左のほうへ行ってみた。
すると小さな神社が大岩に囲まれてあった。
せっかくなので登山の安全を祈願した。
その後少し登るとベンチがあり、更に15分ぐらい登ると富士見平小屋に着いた。
ずいぶん休憩場所が多いと感じる。
せっかくなので一休みする。
さほど疲れてもいないので休憩も苦痛になり、10分ぐらいで出発。
これからどれほどの勾配が待っているのだろうと思っていたら、トラバースした後斜面を降りていく。
あれあれ?
川に出ました。紅葉が綺麗です。
川を過ぎるとやっと登山という感じの急登がはじまった。
うん、こうでなくては!
しかしここの花崗岩、大岩で脆く滑り易い。
皆さん結構コケていました。(実はおいらも下山の時に調子に乗ってコケちゃいました。)
写真の風景に???
大岩が転がらないようにしているのだろうか?(ムリです!)
これは転がってきて割れたのか?
桃が割れたみたいだから桃太郎岩と名づけることにしよう。
頂上は人込みの最中・・・ガスってるし。
まあいい、ご飯を食べよう!
お昼ごはんはビール350ml、おでん、ウィンナーを食べた。
おいしく食べているところへ3人組のオバちゃん軍団がやってきて、隣のおっちゃんとおいらを押しのけて割り込んできた。
おいおい遠慮がないのかとおっちゃんと目で語ってしまった。
挙句の果てにこのオバちゃんらストーブを持ってきたはいいが使い方がわからないらしい。
シューシューとガスが出ているのに、
「これはライターでつけるの?」
「どうやるのかしら?」
「ライターよ!ライター!」
おっちゃんはラーメンを、おいらはビールとおでんを持って慌ててその場を逃げました。
遠くから
「今、火をつけないでくださぁ〜い!」
と言ったが聞き入れない。
一人の人が気がついたのでその人に説明し、テロ行為をやめさせた。
とんだ珍登団である。
待っていてもガスが切れる様子もないがとりあえず写真を撮って下山した。
途中、行きにお参りした神社によって安全登山の御礼参りをして瑞牆山荘までおりた。