妄想沸々と

2006年11月05日 | mountains
今日も部屋で暇を持て余して次の山行の計画を沸々とわき立たせている。
行く気満々なんだけど身体がついてきてない・・・・早く膝治れ!
きっと次に山行けるようになる頃は雪が積もっているんだろうなぁ。
いくつかコースをシュミレーションしていくうちに妄想へと。

歩くたびにキュッキュと鳴く鳴き砂のような雪の上をゆっくりと白い息を吐きながら登る。気温は低くて寒いはずなのに汗をかきかき、暑くて帽子を取ってしばらくすると汗でぬれていた髪の毛がヘアースプレーをかけたようにパリパリに凍っている。
ひらけた展望に辿り付き、晴れた日差しで眩しい雪の反射にサングラス越しにも目を細め、日向ぼっこしながら雪上で昼食の鍋の用意をする・・・・・

妄想は色覚的にさらにエスカレート。
カシミール3Dで設定したコースからの展望を見る。


こぉんな展望とか


こんな展望とか


こぉんな展望
どこだかわかりますか?

楽しみだなぁ、冬山。
2年連続で大雪となったから今シーズンは雪が少ないかもしれないけど歩くスキーツアーはできるかな?

はぁ~、しかし虚しい・・・・・・

追記
CGは上から順番に

・縞枯山ピーク付近から南八ヶ岳方面
・入笠山ピーク付近から八ヶ岳
・西穂独標から焼岳、乗鞍方面