おはよ~昨日書きかけていた日記も今載せたんで読んでやってください
ということでさっそく5日目の日記もここ愛知県岡崎のマンガ喫茶から書きたいと思います
昨日はなんと言ってもいろんな人と話しをした一日だった
朝、静岡県島田市を出発してすぐ
「どこからきたのぉ??」
との声でその人に
「浜松に行きたいんですけど、こっちでいいんですか??」
って聞くとこの先は山になってて自転車だと大変だから海の方から通っていった方がいいんじゃないと言われあの箱根の山が頭に浮かんだ
オレ:「じゃぁその道教えてください」
教えてもらって走っていると道がどんどん細くなっていく
ここじゃないのかななんて思って走っていると散歩中っぽいおじいちゃん発見
オレ:「すいませ~ん。海の方に出るにはこっちでいいんですかねぇ??」
おじいちゃん:「海に行くにはあの先に見える橋を渡ってグルッと回らなくちゃいけないよ」
それからどちらともなくいろいろ話してそこまで歩いた
その歩いている間に
おじいちゃん:「学生さん?」
オレ:「いや、社会人です」
おじいちゃん:「働かなくちゃだめだよちゃんと年金払っていれば間違いないんだから。」
オレ:「大丈夫です。働いて年金も払ってますから」
なんとなく気まずかった・・・(汗)
でもその後はあっちにいけば海だけど、こっちに行くと一号線、こっちに行くと自転車だと大変かもしれないけど、島田の見所
「茶畑と町が一望できる公園」
これにオレはこっちの方が面白いんじゃないかとピーンときてじゃあそっちからいってみます
と言ってお別れしてから登っている間に3人も話しかけられた
そしてタイマー機能を使って記念撮影をしてカメラを取りにいって後ろを振り返ると
自転車がないっ!!
まさかと思ってしたを除くと茶畑に自転車が落っこちてしまっていた
マジかよと思っていそいで下に降りて起こして上に持っていこうと持ち上げようとするが重すぎて持ち上がらない
こりゃやばいなぁと思いながらもなんとか道路へ。
ラッキーだったのは自転車は無事だったこと
そんなアクシデントもありながらも登る。でもこの坂は箱根峠とはまた違った感じできつい
坂自体がものすごい急で体重を乗っけて自転車を押すのがやっと
汗ダクダクで上ってみるとそこは本当にこの辺り一面が望める公園
そして「茶祖・栄西禅氏」の銅像が
もちろんぜんぜん知らなかったけどねなはは
その頂上から国道目指して走っているとファミリーマートを発見
お腹がすいたので朝ごはんとジュースを買いに中へ
それから店長さんに道を聞くとすごく興味を持ってくれていろんな話しをして一緒に写真まで撮ったりして
さらには今回向かっているおじいちゃんの家がある鹿児島の出水出身の店員さんまでいておお盛り上がり
それから丁寧に地図まで書いてくれてさよならをした
それから進んで道が微妙にわからなくなって民家の人に聞いていると後ろから
プップ~。
というクラクションが
見てみるとさっきの店長さんが乗っていて
「こっちであってるよこのまままっすぐ」
といってまた教えてくれた
やさしい人も本当にいるもんだね
この登ってきた「牧の原」っていう場所はさすがにお茶の名産地だけあって道路以外のほとんど見渡す限りお茶の葉の深い緑色が広がっていた
そんな感じでやっと国道に出て走っているとこの旅二回目のトンネルがあってそこを抜けたら反対車線に自転車に荷物を積んで一休みしているような人が見えた
向こうもおっっていう感じだったので
「こんちわぁ」
って行ってみると何も言わずにとりあえず食べなよっていう風にみかんをくれた
それを食べながら話しているとその人は北海道で屋台の焼き鳥屋をやっていて、その合間を作って旅をしているらしい
今回は福岡まで飛行機で飛んでそっから自分の住んでいる札幌までの旅とのこと
空港でパンクの修理セットを没収されたとか福岡からの道はどんなだったとかオレも自分の通ってきた道とかいろいろ二人で30分ぐらい話していたかなぁ
「地図はどんなの使ってるの?」
と聞かれて、ちょうど名古屋まで地図がないんですよ
と言ったら自分の使っている地図を破ってそこまでの地図をくれたりでなんだか本当にこんな出会いってあるんだなぁと思った瞬間でした
またもや走って浜松に到着
やっと念願の「うなぎが食べれる~!!」
でもせっかくだからおいしいお店で食べたい
と街角アンケート5人に行なったところ3票入ったガードしたの漁業組合直営店
「コスタ浜名湖」へ
入って「うな丼」(うな丼はセブンの店長がドンブリだと流れたタレが真ん中にあつまってくるからうな重よりうまいとのことだったので頼んでみた)とビールを注文して待つこと15分うまそうな「うな丼」が
食べてみるとやわらかくて味もしっかりしていて本当においしい
あっという間に食べ終わって心もお腹もみたされた
そっからさらに日が落ちきる前に浜名湖を見たかったからかっ飛ばしてなんとか間に合った
鳥居を染める夕日が綺麗だったなぁ
暗くなってもまだまだ走って愛知県突入
看板見たときはうれしかった
さらに走って国道1号線の300キロ地点突破
これもうれしかった
前日にお風呂はいっていなかったからどうしてもお風呂に入りたかったのと名古屋に少しでも近づいていたかったので走りに走った
途中真っ暗な道で遠くの方で自転車に荷物をたくさんつけてとまっている人を発見パンクでもしちゃったのかな
と横でとまってみると、その人がこっちを向いて急に
「あぁっ!!」
と言ってきた
その瞬間気づいたやべぇ。浮浪者だ。
「すいませ~ん」
とオレは走り去った
昼間のような出会いかな?と思ったらいやぁあせったよ(笑)
気づいたら11:00お風呂はもうしまっていたからあきらめて
野宿の場所探し
あそこだなと思ってはっているとまたもや浮浪者が
「そこはテントはると通報されるからやめたほうがいいよ。」
オレ:「じゃぁどこなら大丈夫っすかねぇ?」
フ:「あっちの橋なら大丈夫だと思うけど、あそこはおじさんがすんでるよ」
テントをたたんだのはいいけど、時計を見ると12時なんだかもう疲れてしまって場所探しの気力はもうなくなっていてまたもややむなく漫画喫茶を発見して就寝
ほかにもいろんな人とこの日は話した一日でした
ちなみにテントはろうとした場所はここです
ということでさっそく5日目の日記もここ愛知県岡崎のマンガ喫茶から書きたいと思います
昨日はなんと言ってもいろんな人と話しをした一日だった
朝、静岡県島田市を出発してすぐ
「どこからきたのぉ??」
との声でその人に
「浜松に行きたいんですけど、こっちでいいんですか??」
って聞くとこの先は山になってて自転車だと大変だから海の方から通っていった方がいいんじゃないと言われあの箱根の山が頭に浮かんだ
オレ:「じゃぁその道教えてください」
教えてもらって走っていると道がどんどん細くなっていく
ここじゃないのかななんて思って走っていると散歩中っぽいおじいちゃん発見
オレ:「すいませ~ん。海の方に出るにはこっちでいいんですかねぇ??」
おじいちゃん:「海に行くにはあの先に見える橋を渡ってグルッと回らなくちゃいけないよ」
それからどちらともなくいろいろ話してそこまで歩いた
その歩いている間に
おじいちゃん:「学生さん?」
オレ:「いや、社会人です」
おじいちゃん:「働かなくちゃだめだよちゃんと年金払っていれば間違いないんだから。」
オレ:「大丈夫です。働いて年金も払ってますから」
なんとなく気まずかった・・・(汗)
でもその後はあっちにいけば海だけど、こっちに行くと一号線、こっちに行くと自転車だと大変かもしれないけど、島田の見所
「茶畑と町が一望できる公園」
これにオレはこっちの方が面白いんじゃないかとピーンときてじゃあそっちからいってみます
と言ってお別れしてから登っている間に3人も話しかけられた
そしてタイマー機能を使って記念撮影をしてカメラを取りにいって後ろを振り返ると
自転車がないっ!!
まさかと思ってしたを除くと茶畑に自転車が落っこちてしまっていた
マジかよと思っていそいで下に降りて起こして上に持っていこうと持ち上げようとするが重すぎて持ち上がらない
こりゃやばいなぁと思いながらもなんとか道路へ。
ラッキーだったのは自転車は無事だったこと
そんなアクシデントもありながらも登る。でもこの坂は箱根峠とはまた違った感じできつい
坂自体がものすごい急で体重を乗っけて自転車を押すのがやっと
汗ダクダクで上ってみるとそこは本当にこの辺り一面が望める公園
そして「茶祖・栄西禅氏」の銅像が
もちろんぜんぜん知らなかったけどねなはは
その頂上から国道目指して走っているとファミリーマートを発見
お腹がすいたので朝ごはんとジュースを買いに中へ
それから店長さんに道を聞くとすごく興味を持ってくれていろんな話しをして一緒に写真まで撮ったりして
さらには今回向かっているおじいちゃんの家がある鹿児島の出水出身の店員さんまでいておお盛り上がり
それから丁寧に地図まで書いてくれてさよならをした
それから進んで道が微妙にわからなくなって民家の人に聞いていると後ろから
プップ~。
というクラクションが
見てみるとさっきの店長さんが乗っていて
「こっちであってるよこのまままっすぐ」
といってまた教えてくれた
やさしい人も本当にいるもんだね
この登ってきた「牧の原」っていう場所はさすがにお茶の名産地だけあって道路以外のほとんど見渡す限りお茶の葉の深い緑色が広がっていた
そんな感じでやっと国道に出て走っているとこの旅二回目のトンネルがあってそこを抜けたら反対車線に自転車に荷物を積んで一休みしているような人が見えた
向こうもおっっていう感じだったので
「こんちわぁ」
って行ってみると何も言わずにとりあえず食べなよっていう風にみかんをくれた
それを食べながら話しているとその人は北海道で屋台の焼き鳥屋をやっていて、その合間を作って旅をしているらしい
今回は福岡まで飛行機で飛んでそっから自分の住んでいる札幌までの旅とのこと
空港でパンクの修理セットを没収されたとか福岡からの道はどんなだったとかオレも自分の通ってきた道とかいろいろ二人で30分ぐらい話していたかなぁ
「地図はどんなの使ってるの?」
と聞かれて、ちょうど名古屋まで地図がないんですよ
と言ったら自分の使っている地図を破ってそこまでの地図をくれたりでなんだか本当にこんな出会いってあるんだなぁと思った瞬間でした
またもや走って浜松に到着
やっと念願の「うなぎが食べれる~!!」
でもせっかくだからおいしいお店で食べたい
と街角アンケート5人に行なったところ3票入ったガードしたの漁業組合直営店
「コスタ浜名湖」へ
入って「うな丼」(うな丼はセブンの店長がドンブリだと流れたタレが真ん中にあつまってくるからうな重よりうまいとのことだったので頼んでみた)とビールを注文して待つこと15分うまそうな「うな丼」が
食べてみるとやわらかくて味もしっかりしていて本当においしい
あっという間に食べ終わって心もお腹もみたされた
そっからさらに日が落ちきる前に浜名湖を見たかったからかっ飛ばしてなんとか間に合った
鳥居を染める夕日が綺麗だったなぁ
暗くなってもまだまだ走って愛知県突入
看板見たときはうれしかった
さらに走って国道1号線の300キロ地点突破
これもうれしかった
前日にお風呂はいっていなかったからどうしてもお風呂に入りたかったのと名古屋に少しでも近づいていたかったので走りに走った
途中真っ暗な道で遠くの方で自転車に荷物をたくさんつけてとまっている人を発見パンクでもしちゃったのかな
と横でとまってみると、その人がこっちを向いて急に
「あぁっ!!」
と言ってきた
その瞬間気づいたやべぇ。浮浪者だ。
「すいませ~ん」
とオレは走り去った
昼間のような出会いかな?と思ったらいやぁあせったよ(笑)
気づいたら11:00お風呂はもうしまっていたからあきらめて
野宿の場所探し
あそこだなと思ってはっているとまたもや浮浪者が
「そこはテントはると通報されるからやめたほうがいいよ。」
オレ:「じゃぁどこなら大丈夫っすかねぇ?」
フ:「あっちの橋なら大丈夫だと思うけど、あそこはおじさんがすんでるよ」
テントをたたんだのはいいけど、時計を見ると12時なんだかもう疲れてしまって場所探しの気力はもうなくなっていてまたもややむなく漫画喫茶を発見して就寝
ほかにもいろんな人とこの日は話した一日でした
ちなみにテントはろうとした場所はここです