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メキシコのリゾート地「カンクン」からバスに乗って19時間かけてやってきたのが何回も言わないと覚えられない名前の
「サンクリストバル・デ・ラスサカス」
にやってきましたぁ
来る途中で見えた朝日。山間部には雲が立ち込めていてとても幻想的な雰囲気だった
カリブ海に面していて毎日暑かったカンクンやコスメル島と違ってこの町は内陸にある高原地帯にあって海抜2200メートルの場所にあるから空も近いし、日陰なんかを歩いていると昼間でも肌寒い感じ
そのせいか熊のように毛が多い犬がいたりも(笑)
空が近く低い家が並ぶサンクリの町並み
この町最大の寺院「サントドミンゴ寺院」は遠くからでも目をひく綺麗なファザードの装飾で飾られていて
この寺院の周りの露天では民族のお土産なんかもたくさんあるんだけど、旅人らしき人たちの作品なんかも数多く並んでいたりして、見事な作品に心奪われ思わず財布の紐が緩み
こんなものを買っちゃいました
メキシコで取れる石を囲みインディアンの形にしたネックレス220ペソ(約¥1540)
ドングリを使ったネックレス&ピアス20ペソ(約¥140)
そして近くには小数民族の村が多くあるため街中でも民族衣装を着てお土産などを売っている人たちが目立つ
サンクリからその民族が住む村にローカルバスでいくつか行くことができてそのうちのひとつ「サンファン・チャムラ」という村に行ってきましたぁ
村全体に大きな見所があるわけではないのだけれどもこの村の中心にある教会では今までに見てきた寺院や教会のお祈りの雰囲気とはまた違う一種独特な光景が広がっていた
村の中心にある教会(入場料20ペソ→約¥140)
その外見は普通の教会と言った感じなのだが、一歩中に足を踏み入れた瞬間に「ムワッ」とした生暖かい空気とロウソクのロウが燃えてたときに匂うあの匂いが鼻どころか体中を包み込んでくる
それもそのはず。薄暗い教会の内部には無数のロウソクが教会の内部を囲むように並べられた台の上にところせましと並び、床一面には松の葉が敷かれそこにひざまずき、ロウソクを並べ何かにとりつかれたかのように、チャムラの言葉でお祈りをささげている大勢の村の人たちの姿が見られた。
自分がここに入ってきてはいけなかったのではないかと思わされる空気が支配する中をゆっくり邪魔にならないように見させてもらうと・・・
表情からは鬼気迫るものを感じ、子供の脈に手を当てながら一心不乱にお祈りの言葉を捧げている人々や楽器で音楽を鳴らしながらお祈りをしている人々、頭を床につけお祈りしちう人や子供がロウソクを立てながらお父さんがお祈りの言葉を唱えている家族の姿。
何かを信じるその姿に目を奪われ圧倒されずにはいられなかった
ちなみに写真撮影は絶対に禁止(怪しまれないようにカメラを背中に回し手を前に組んでても途中止められチェックされるぐらい厳重です)
この写真は別の教会のもの。写真のようなコップに入ったロウソクの光が教会の中を埋め尽くすほど置いてあった。
うちらは日本に生まれて宗教という宗教を信じたことはないんだけど、この村に住む人たちの「信じる力」の強さというものに当てはまる言葉が思いつかない衝撃を受けた
目を閉じればあの光景がハッキリと鮮明に浮かんでくる。
なんとも言えないすごいものを感じた一日でした
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「サンクリストバル・デ・ラスサカス」
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カリブ海に面していて毎日暑かったカンクンやコスメル島と違ってこの町は内陸にある高原地帯にあって海抜2200メートルの場所にあるから空も近いし、日陰なんかを歩いていると昼間でも肌寒い感じ
そのせいか熊のように毛が多い犬がいたりも(笑)
空が近く低い家が並ぶサンクリの町並み
この町最大の寺院「サントドミンゴ寺院」は遠くからでも目をひく綺麗なファザードの装飾で飾られていて
この寺院の周りの露天では民族のお土産なんかもたくさんあるんだけど、旅人らしき人たちの作品なんかも数多く並んでいたりして、見事な作品に心奪われ思わず財布の紐が緩み
こんなものを買っちゃいました
メキシコで取れる石を囲みインディアンの形にしたネックレス220ペソ(約¥1540)
ドングリを使ったネックレス&ピアス20ペソ(約¥140)
そして近くには小数民族の村が多くあるため街中でも民族衣装を着てお土産などを売っている人たちが目立つ
サンクリからその民族が住む村にローカルバスでいくつか行くことができてそのうちのひとつ「サンファン・チャムラ」という村に行ってきましたぁ
村全体に大きな見所があるわけではないのだけれどもこの村の中心にある教会では今までに見てきた寺院や教会のお祈りの雰囲気とはまた違う一種独特な光景が広がっていた
村の中心にある教会(入場料20ペソ→約¥140)
その外見は普通の教会と言った感じなのだが、一歩中に足を踏み入れた瞬間に「ムワッ」とした生暖かい空気とロウソクのロウが燃えてたときに匂うあの匂いが鼻どころか体中を包み込んでくる
それもそのはず。薄暗い教会の内部には無数のロウソクが教会の内部を囲むように並べられた台の上にところせましと並び、床一面には松の葉が敷かれそこにひざまずき、ロウソクを並べ何かにとりつかれたかのように、チャムラの言葉でお祈りをささげている大勢の村の人たちの姿が見られた。
自分がここに入ってきてはいけなかったのではないかと思わされる空気が支配する中をゆっくり邪魔にならないように見させてもらうと・・・
表情からは鬼気迫るものを感じ、子供の脈に手を当てながら一心不乱にお祈りの言葉を捧げている人々や楽器で音楽を鳴らしながらお祈りをしている人々、頭を床につけお祈りしちう人や子供がロウソクを立てながらお父さんがお祈りの言葉を唱えている家族の姿。
何かを信じるその姿に目を奪われ圧倒されずにはいられなかった
ちなみに写真撮影は絶対に禁止(怪しまれないようにカメラを背中に回し手を前に組んでても途中止められチェックされるぐらい厳重です)
この写真は別の教会のもの。写真のようなコップに入ったロウソクの光が教会の中を埋め尽くすほど置いてあった。
うちらは日本に生まれて宗教という宗教を信じたことはないんだけど、この村に住む人たちの「信じる力」の強さというものに当てはまる言葉が思いつかない衝撃を受けた
目を閉じればあの光景がハッキリと鮮明に浮かんでくる。
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