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キューバの首都ハバナから5時間半バスに揺られて「トリニダー」という町にきた
トリニダーのバス停
バスを降りるとアジアを思わせるような客引きがたくさん
客引きもやっぱり強い(強引な)おばちゃんがいてかなり強引に引っ張られそうになったけど、うちらが選んだのは上の写真左側のほうで(赤T)控えめにしているお兄ちゃんのところ
なんだか雰囲気が穏やかで宿の値段も他が15CUCが普通のところ一部屋10CUC(¥1000)でいいよと言ってくれたので決めました
ちなみにうちらも宣伝したいぐらいいい宿でここのオーナーのおじちゃんも宣伝してって言っていたので紹介しちゃいます
一泊(エアコン・ファン・バス・トイレ・ホットシャワー付き)
一部屋10CUCに朝食二人ぶんでプラス5CUC、夕食6CUC
18世紀に奴隷産業で栄えたここ「トリニダー」それから200年の月日が流れてもそのままの家や教会、商店が開いている
ものすごくゆったりとした空気が流れていて、着いて町を歩いた瞬間から
「ここは長居したくなっちゃう町だね~」
なんて言葉に出ちゃう感じ
でも、どの家の壁も綺麗に塗ったのであろうペンキがはがれ石畳の道は風情がありながらも決して歩きやすいとはいえない
ペンキを綺麗に塗りなおさないんじゃない。
道を歩きやすくしないんじゃない。
ペンキを塗りなおしたくても塗りなおせない。
道を歩きやすくしようとしてもやるお金がない。
でも、この町の人たちはひとたび音楽がかかれば誰もが踊りだす
男・女・老人・子供そんなの関係ない。すべての人が笑顔で身体を揺らし、手を叩き
「ハポン!こっちへ来て参加しろ!」
って声をかけてくる
町を歩けば
「チーナ?ハポン?」
うちらが答えようとすると町行く関係ない人が
「ハポン!」
とうちらよりも先に答え、うちらが
「ハポン!」
と答えると
「ほらみろ」
といった感じで誇らしげに嬉しそうにしている
めちゃくちゃ陽気で明るくでもノンビリしたこっちまで笑顔になれる空気が流れるトリニダー
ただこの国の人たちにお金はない。だから新しいものも買えないし、どこかに遊びに行くこともほぼできない。
でも町から自転車で20分も行けば海が広がり
小さな町には陽気な音楽がかかり
自然の恵みから獲れた食事が食べられる
うちらが泊まっていたカサパティキュラ(地元の人の家に泊まれる)で作ってくれたロブスター定食!(6CUC→¥600)
そして目が合えば
「オラ!」(こんにちわ)
と声をかけそれだけで笑顔が溢れ出す
ここにはシンプルに日常を楽しんでいる人がたくさんいる気がした
「どういうことが幸せなんだろう?何が裕福ということなんだろう?」
「うちらももっとシンプルに幸せを感じてもいいんじゃないのかな」
「変わらなくてもいいものってあるな」
地球の裏側にある同じ島国「キューバ」という国でふとそう思った。
物があるから幸せとは限らない。幸せだと感じれる心があればきっとほとんどのものはそれほと重要じゃないのかもね
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ものすごくゆったりとした空気が流れていて、着いて町を歩いた瞬間から
「ここは長居したくなっちゃう町だね~」
なんて言葉に出ちゃう感じ
でも、どの家の壁も綺麗に塗ったのであろうペンキがはがれ石畳の道は風情がありながらも決して歩きやすいとはいえない
ペンキを綺麗に塗りなおさないんじゃない。
道を歩きやすくしないんじゃない。
ペンキを塗りなおしたくても塗りなおせない。
道を歩きやすくしようとしてもやるお金がない。
でも、この町の人たちはひとたび音楽がかかれば誰もが踊りだす
男・女・老人・子供そんなの関係ない。すべての人が笑顔で身体を揺らし、手を叩き
「ハポン!こっちへ来て参加しろ!」
って声をかけてくる
町を歩けば
「チーナ?ハポン?」
うちらが答えようとすると町行く関係ない人が
「ハポン!」
とうちらよりも先に答え、うちらが
「ハポン!」
と答えると
「ほらみろ」
といった感じで誇らしげに嬉しそうにしている
めちゃくちゃ陽気で明るくでもノンビリしたこっちまで笑顔になれる空気が流れるトリニダー
ただこの国の人たちにお金はない。だから新しいものも買えないし、どこかに遊びに行くこともほぼできない。
でも町から自転車で20分も行けば海が広がり
小さな町には陽気な音楽がかかり
自然の恵みから獲れた食事が食べられる
うちらが泊まっていたカサパティキュラ(地元の人の家に泊まれる)で作ってくれたロブスター定食!(6CUC→¥600)
そして目が合えば
「オラ!」(こんにちわ)
と声をかけそれだけで笑顔が溢れ出す
ここにはシンプルに日常を楽しんでいる人がたくさんいる気がした
「どういうことが幸せなんだろう?何が裕福ということなんだろう?」
「うちらももっとシンプルに幸せを感じてもいいんじゃないのかな」
「変わらなくてもいいものってあるな」
地球の裏側にある同じ島国「キューバ」という国でふとそう思った。
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あそこから海までちょっと遠かった記憶があるけどよくいけたね!
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海まではバスで30分ぐらいかけていきましたぁ
透明度は少なかったけど、いい感じの海ですね