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日本に半年間の帰国中
只今７３位→６８位に
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＜現在のかでぐり状況＞
かで→受かると思っていた面接落ちたので再度仕事探し
ぐりこ→一件合格。Ｗワーク希望なので来週火曜日の面接次第で決定！
６月の再出発前までに「tabibon」出版するので、自分が体験してきた旅を本に載せたいという参加希望者はikiikikade0929@softbank.ne.jpまで連絡くださいな♪詳細送ります！
ワイナピチュから戻ってきたらもうヘトヘト
これが普通の登山よりも全然疲れた状態
本当にヘトヘト
（笑）
だけど、今目の前に広がっているのは天空都市とも呼ばれていてずっと来たかったマチュピチュ遺跡
悔いなく見て周りたいから再度気合いを入れてまわってみることに
朝の天気が嘘のようにもうすっかり晴れていて気持ちがいい
それにしてもマチュピチュは保存状態がよくてまさに６００年前ここに住んでいたという人々の暮らしが見えてくるような気がする
茅葺の屋根がついていたらすぐに住めそうな状態
３ｍずつの高さで４０段できている農耕をしていた段々畑
繊細かつ効率的な水路
巨石の下に作られた牢屋から見た景色
生け贄が捧げられていたと考えられるコンドルの頭の形をした台座
日時計
石切り場にもそのまま巨大な石が残されていてまさにここで石を切る職人が作業を行っていたのがわかる
ただこの５～２０トンもある巨石をどうやってこの標高２０００ｍを越える峰に運んできたのか？
そしてどうやってこれほど精巧に石を切って重い巨石を積み上げていたのか？
この急斜面に３０００段を越える石の階段をどうやって作ったのか？
岩の中で直角に曲がる水路をどうやって掘ったのか？（現代の技術でも岩の中で直角に曲がる水路を作ることは出来ないらしい）
根本的になぜこの場所に町を作ったのか？（スペイン人からの征服から逃れてきた最後の要塞？それとも太陽神との交信の場所？）
石で作られたこの町が出来てから約６００年この急勾配の傾斜地にありながらまったく崩れない技術はどうやっているのか？
この場所に住んでいた人々はある日をさかいに忽然と消えた。それはなぜ？そしてどこに行った？
などなど、この遺跡にはまだ現代の研究ではわかりきらないところがかなり多いいらしく、「世界七不思議」のひとつにも数えられている
それにしても石を積み上げて作られている建物の精巧さといったらない
普通の人たちが住んでいたとされる住居も結構すごい
それ以上にすごいのが偉い人たちが住んでいた場所の石壁はピタッ！とくっつくように積み上げられている
さらにちょっとした遊び心も入っていたり
身体の疲れは半端じゃなかったけど、この遺跡の中を歩いているだけでワクワクがとまらなかった
一緒にここまで来たわたる＆つよしとも遺跡内で再会
かでぐり的遺跡部門世界ＮＯ１はアンコールワットもティカルもテオティワカンもすごかったけど、総合力では「天空都市マチュピチュ」で決まりかも！！！
ペルーでのＴシャツ写真はもちろんここで決まり
天空都市マチュピチュ謎と神秘に包まれた心躍る遺跡でしたぁ
P.S
マチュピチュではパスポートに記念スタンプも押してもらえますよ～
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石で作られたこの町が出来てから約６００年この急勾配の傾斜地にありながらまったく崩れない技術はどうやっているのか？
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それ以上にすごいのが偉い人たちが住んでいた場所の石壁はピタッ！とくっつくように積み上げられている
さらにちょっとした遊び心も入っていたり
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