今日は、10月5日に開かれる鈴鹿亀山地区広域連合議会での議案質疑と一般質問の主旨聞き取り後、生活福祉委員会を傍聴していました。
傍聴していた感想から、明日開く産業建設委員会での議事運営について、整理すべき点が見えました。それは、昨日の委員会でも触れながら、今一つ委員長としての発言として整理しきれていなかった部分について、進行の中で明確にしていこうということです。
昨日の委員会で整理しようとしたことは、決算書にしたがい、款、項、目を意識して順に審議していく、その上で質問は、ひとり一項目として、関連質疑を行いやすくするということです。もちろん、委員の質問回数を制限するということではなく、質問機会を整理する程度の意味合いです。
こうすることで、一人の委員が複数項目を質問して、あちこち決算書のページをめくり、別の議員が同じように質問することで、同じ作業を繰り返すよりも、審議についても議事録作成についても、一つの議題について深くできる可能性と、スムーズにできるのではないかと思います。
個々の委員の質疑は、それぞれの方の視点があり、委員会審議の中で非常に大切だと思います。そこからどのようにして、委員会としての意見を抽出して、それを執行部に伝えるかが課題ではないかと考えるところです。
傍聴していた感想から、明日開く産業建設委員会での議事運営について、整理すべき点が見えました。それは、昨日の委員会でも触れながら、今一つ委員長としての発言として整理しきれていなかった部分について、進行の中で明確にしていこうということです。
昨日の委員会で整理しようとしたことは、決算書にしたがい、款、項、目を意識して順に審議していく、その上で質問は、ひとり一項目として、関連質疑を行いやすくするということです。もちろん、委員の質問回数を制限するということではなく、質問機会を整理する程度の意味合いです。
こうすることで、一人の委員が複数項目を質問して、あちこち決算書のページをめくり、別の議員が同じように質問することで、同じ作業を繰り返すよりも、審議についても議事録作成についても、一つの議題について深くできる可能性と、スムーズにできるのではないかと思います。
個々の委員の質疑は、それぞれの方の視点があり、委員会審議の中で非常に大切だと思います。そこからどのようにして、委員会としての意見を抽出して、それを執行部に伝えるかが課題ではないかと考えるところです。