爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

何のために働くのか

2010年06月13日 | 日記
 じいさん、毎日遊び惚けているような気もしないではないが、よく働いてもいる。昨日午前中にフラワーワールドに行ったが、午後は草刈機を使っての草刈り。道路に沿った雑木林の端、南の庭の向こうの雑木林、タラの木の周り。昨日は暑かった。汗びっしょり。疲れた。脱いだ衣服を持つと重かった。今日は昨日草刈機で刈れなかったところ、木の根元等をはさみで刈って回った。これが半日仕事。腰にこたえる。夕方の犬との散歩の前、ジャガイモの3度目の土寄せが少し残っていたところの作業。これで又汗。肉体労働をして身体が疲れた時の酒は格別だ。そのためにじいさんは働くのだろう。

 庭ではオカタツナミソウが満開になった。サツキが咲いてきた。ここではサツキは6月に咲く。

 

 

 今日昼過ぎに地震があった。その数秒前に犬が自分の家に入った。この頃は外で寝ていて犬小屋に入っているのを見たことはなかった。何故だろう、と思っていたら、激しく揺れた。犬は地震を予知出来るのだろうか?

 
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