メタセコイアの緑

　今日は朝はひどい雨風だった　朝の散歩はパス　昼前には雨は止んだ　メタセコイアの緑が映える

　

　

　最近NHK BSぷレミアムの『呑み鉄本線日本旅』が気に入ってみている　六角精児が酒を呑みがらら鉄道の旅をする　不定期番組なので気をつけていないといけない　昨日も放送があったのだがうっかり見逃した　録画をつれあいに頼むのを忘れていた　次は四日

　先頃この番組の中で流れたメロデイー　『みんな夢の中』が心に沁みた　『恋は短い夢のようなものだけど　女心は夢見ることが好きなのーーー』　浜口庫之助作詞作曲のこの歌歌詞からすると女性の歌だけど男の哀愁が漂っている　そう感じた　おかしいかな　この歌を自分で歌ってみたい　そう思った　歌詞も三番までおぼえて風呂の中で歌えるようになった　♪ ーーー消えてしまった面影も　みんな夢のなか　♪　



　ヴェランダではゼラちゃんが日毎に華やかになっていくようだ

　　






　

　　
　

　

メガネの似合う犬

　愛犬クウにメガネをかけさしてみた　よく似合ってるぞ　クウタンよ

　　

　先日行ったときにはミケがいなかった　サバトラ二匹だけだった

　　

　連れ合いが心配してたけど今朝の散歩で行ってみるとミケが出てきた　今日はミケだけ　サバトラが出てこなかった

　　

　八重桜も終わって今は花はツツジ　しかしそれにも増して素晴らしいのは新緑　メタセコイアの緑　

　　

　今朝の散歩で見つけた小さな花　キンラン

　　

　　

　　






　　

　　

　　　

　　

八重桜と新緑

　今朝は青空いい天気　今日は天気良くないのではなかったのかとちょっとビックリ　八重桜が満開のようだ　見に行こうと今朝の散歩は八重桜の並木道のある北の方へ

　　
　咲いてる　咲いてる　満開だ

　　

　　

　白い八重桜も

　　

　大木の枝垂れ桜は新緑葉桜に

　　

　マンションの前のメタセコイヤの新緑も始まった

　　

　先日の安房勝山では海を見下ろす山に登る気になれず残念だったがこうして平地だと一時間近く歩いても大丈夫　これでいいではないか　ありがたいことである

　




　

　

看板ネコのいる旅館へ

　　一昨日昨日と内房は安房勝山に行ってきた　そこに看板猫のいる旅館がある　連れ合いが行きたい行きたいと言っていたところ

　　9時33分最寄の駅から電車に乗って電車を乗り継ぎ内房線安房勝山の駅に12時過ぎに着いた　海水浴客のいない今は全くの閑散期のようで駅前も全く静か　観光案内所も誰も人がいなくて鍵がかかっている　昼食を予定していた漁港直営の店に行ったら休業　近くのお寺の前の家の前に猫がいた　自分は犬派だけど猫も嫌いではない　猫を眺めるのも楽しい　

　

　小さな中華料理屋で餃子入りラーメンというのを食べて海岸へ　素晴らしい景色　連れ合いはスケッチ　自分はすることないけど退屈はしない　海を眺めながらボケーとしているのも楽しい　景色を一望できる展望台となっている山がすぐのところにある　急な坂道だけど10分くらいで登れるらしい　連れ合いが絵を描いている間に登ってくればいいのだけどこれが自信がない　昔はあちこちの山の登ったんだけどなあ　複雑な気持ち　８０過ぎの爺さんは爺さんなのだ　仕方がない　
　
　　

　　

　ここは東京湾の入り口　対岸の三浦半島が見える

　　

　駅まで戻り旅館からの迎えの車に乗り看板猫のいる旅館へ

　　　

　この旅館　温泉ではないが風呂が素晴らしい　貸切露天風呂　大露天風呂　頼朝の湯　瞑想の湯　温泉気分で風呂に入りすぎてちょっと疲れたかな　夕食　大きな皿に刺身が大盛り　伊勢海老もグレードアップで追加　うまいうまいと食べたけど　しかしあれはちょっと刺身が多すぎた　刺身を少なくして焼き魚か天ぷらにでもしてくれたらよかったという思いが強い

　次の日は朝から小雨が降ったり止んだり　どこも行かないで帰ることにした　帰りの電車の中で問題が　少しずつ吐き気がするような気持ちが悪くなってきて困った　電車の乗り換え駅で昼食をして帰るつもりだったのだが早く家に帰りたい　帰りたい　食欲全くなくなり思いは家へ家へ　家に帰ってベッドイン　一時過ぎから4時前くらいまで眠った　これで気分よくなったのだから爺さんまだまだ元気ということなのか　いつも旅行から帰ると思うんだけど　我が家が一番 　how humble it may be ということだ