インゲン初収穫

　午前中、畑に出たが暑い。庭の日陰に移り草引き。家の中に入る前にインゲンを初収穫。連合いに渡すと、早速昼食の食卓に。取れ立ての初物はうまい。カブは終わりかけだが、まだかなり残っている。早く食べてしまはなくてはとここのとこ毎日食べている。

　　

畑の野菜

　
　キュウリはやっと昨日、初収穫。たった一本だけど、自分の畑で取れたキュウリはうまかった。これからどんどん獲れるだろう。葉裏につくアブラムシを毎日手でさすって取ってやっている。手間のかかったキュウリだ。

　　

　トマトも色づき始めた。これも薬は一切使わないからこれからの天候がちょっと心配。

　　

　スナックエンドウはもう終わりかけ、変わってインゲンがなり始めた。ソラマメは昨日も収穫したが、これもそろそろ終わり。アブラムシ対策はこれが一番大変だった。

　　

　　ジャガイモは先日カレーライス用に土の中に手を入れて３個そっと取り出した。まだピンポン球より少し大きいくらい。ナスビも元気いっぱいでなり始めたが、まだ小指くらいの大きさ。これも葉裏のアブラムは手で一枚一枚さすって落としている。ここは本当にアブラムシをはじめ野菜の虫が多い所だ。自然がそれだけよく残っているということかなあ。千葉ではそんなに来なかった。小松菜にだって虫はほとんど出なかった。

　

　

ユスラウメとグミの収穫

　ユスラウメの二回目の収穫。ユスタウメの木は二本あって同じくらいの大きさなのだが、一本はよくなっているのに、もう一本はあまりなってない。よくなっている方が、実も大きいの。サクランボにも負けないくらい、と言ったらちょっとオーバーかな。

　

　グミは木はどんどん大きくなっているのだが、今年もあまり実を付けていない。庭木として卵形に剪定をして枝が混み合っているからだろう。花はよく咲くのだ。もっと枝を空かしてやれば良いかもしれない。

　　

　ユスラウメの木には毛虫がよくいる。今日も二匹発見。長袖の服を着て収穫作業をしたのだけど、右腕の内側が赤くプツプツ。

庭の果実

　周りの木がどんどん大きくなって、庭の果物の木は植えたときより日当りが悪くなっている。それでもそれなりに頑張っている。

　去年、畑の西南の角に植えてやったイチジク。まわりに落ち葉を高く積んで冬を乗り越えさせた。元気一杯、見事に実を付けている。これ迄何度か苗木を植えたが、枯らしてしまった。今度は大丈夫だろう。

　　

　ユスラウメ、これも今年はよく実をつけ輝いている。

　　

　スモモ二本、大きな木になったが、日当りが良くない上に枝葉が茂りすぎていた。今年初めて、手入れらしい手入れをして枝を整理。その効果あってか、今迄ほんの数個しかなったことがなかったが、今年は少しは増えそうだ。

　　

　キュウイー、その隣、西南は大きな杉林、日当り最低。これはもう駄目だろうとあきらめていたのだが、去年、初めて数個なって大喜び。少しでも日当りを良くしてやろうとタラの木や周りの木の枝を落としたり、努力の結果、今年は見事に花が咲き、大増収間違いなさそうだ。

　


　

　

ヤマボウシ満開

　庭のやヤマボウシ、今年もよく咲いてくれた。朝起きて、寝室のカーテンを開けるのが楽しい。

　　

　昼前から降り出した小雨の中で輝いている。

　

　午前中、雨が降り出す前にと、畑に出て野菜の見回り。今年は特にアブラムシが多い。空豆が元気よく育っていたのがものすごいアブラムシが。今迄出たことのなかったインゲンにも。キュウリやナスビの葉裏にも。手でなでて取っているのだけど、取っても取っても現れる。無農薬というのは難しい。