爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

外に出たいか

2021年09月25日 | 日記
 ダイちゃん 外に出たいか 歩けなくなって立てなくなって外には出れなくなった もう少し小さい犬だったら抱いて外に連れて行ったやれるけどそれもできない 部屋の中でダイニングのテーブルの方東向きに寝かせているのだがいつの間にか南のヴェランダの方を見ていることが多くなった 生まれ育った那須の緑が恋しいか

 

 

 夜中に呼んででくれてもわかるようにと寝室のドアを開けている 真夜中に明け方にワンワンと何度か呼んでくれていたけどここ数日それがない 一昨日昨日とウンチをしないので今夜あたり呼ぶのではないかと昨日は思っていたけどそれもなかった 夜中に起こされるのはなんともないけど苦しむのを見るのは辛い  

 食事も一日食べない日があったと思うとまた食べ始める 色々日々問題はあるがまあなんとかそんなに変わりなく頑張っているというところだろう しかし少しづつ弱ってはきている 左の後足が曲がらなくなっていることに先日気がついた 背中は毎日さすってやりブラッシングもしてやっていたが足をさすってやることをしていなかった 悪かった 今頃気がついて謝ってもさすってやっても仕方がないのだが心が痛む

  
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まだまだ元気

2021年09月16日 | 日記
 まだまだ元気 なんかすごい生命力 といった感じかな 時々お尻をもぞもぞ苦しそうにする時もあるが大抵は機嫌良くねている 夜中も静かだが時々は起こされる 一昨日は午前2時 今朝は5時半に『ワンワン』 行ってやると特に困っているようでもないがおしっこでシートが濡れている これが気持ち悪いのだろう

  

 ヴェランダでは毎朝大輪の朝顔がまだ咲いている

  

 『ダビデの星』とすごい名前のついているオクラ そんなに数はならないが普通のオクラより太っていて美味 このオクラ切ってその切り口を見ると何故そんな名前がついたのかわかる いつもは天ぷらだけど今日はサラダにするようだ


  
 

  

 
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残された日々を

2021年09月07日 | 日記
 一日中ほとんど気持ちよさそうに寝ている 苦しそうになるのはウンチが出そうになる時 力のなくなった後ろ足を懸命に動かして立とうとする これがなんとも苦しそう これが数分で終わる時もあるが長く続く時もある 背中を腰の近くを強くさすってやる そして少しづつ出てくるものの始末 尻の清浄 長く続くと腰痛持ちの爺さんにはちょっとこたえる ばあさんは膝に問題があるからあまりできない

 食べ物はは好き嫌いはあるがなんとか食べている 食べているのをみているとまだまだしばらくは大丈夫という気がする しかし体の内部では不具合が進行しているようだ うんちが血便になってきた

 残された日々を気持ちよく苦しみが少なく過ごせるようできるだけのことをしてやりたい できるだけそばにいてやりたい そんな気持ち

 そんなオヤジの気持ち お前わかっているかな わかっているよなあ

  
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