爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

今年も今日で終わり

2011年12月31日 | 日記
 世間一般でも、我が家にとっても今年は大変な年であった。しかし、悪いことばかりでもなかった。自分も、連れ合いもさしたる病気をすること無く一年を過ごすことが出来た。ありがたいことである。6月には兄が、8月末には連れ合いの母がこの世を去って行ってしまったが、仏教も我が宗派では『永眠』でも『他界』でも無く『浄土往生の素懐を遂げた』ということになるようである。まあそう思うことにして、新しい年がすばらしい年になることを楽しみにしよう。

これまで、正月には我が家の家宝と称している”双鶴”の掛け軸を掛けていたのだが今年はちょっと気分を変えたいと"雪山”にした。

    
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪景色

2011年12月26日 | 日記
 昨日の夕方、散歩から帰った頃から雪がチラチラし始めた。今朝起きたらっ白銀の世界。薄らと積もったことはあったが、本格的な積雪は今冬、初めてだ。朝の散歩から帰って、餌台にヒマワリの種を出してやると、待っていたようにシジュウカラとヤマガラが次々とやって来た。

   

   

 ヒヨドリとツグミが食べ残したウメモドキの上に雪が積もった。いつもは雪が降る前にヒヨドリが食べてしまうので、この光景を見るの初めてだ。

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が愛犬

2011年12月23日 | 日記
 寒さには強い我が愛犬、自分の小屋には寝ないで外で寝ている。落ち葉の上で寝るのが好きなのだ。去年までは犬小屋に落ち葉をいっぱい入れてやっていたのだが、今年はセシュームが何だとか云っているので入れないでいるのだが、どうしようか。雨だと犬小屋に入るが、雪がちらちら降るくらいなら夜も外で寝ていることが多い。

   

 今日はヤマガラがよく来る。水飲み場が凍って、お昼を過ぎてもまだカチカチ。

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アカゲラとコゲラが来た

2011年12月21日 | 日記
 今朝の散歩、北が晴れていて、南の方がぼんやりと曇っていた。気温は今冬最低かな。氷が厚かった。

    

 この冬は本当に鳥が来るのが少ない。シジュウカラとヤマガラは毎日やっては来るが、本当に少ない。ヒマワリの種、一握り出してやると、日によっては残っていたりする。昨シーズンは3握りくらい出してやっても午前中に無くなって仕舞うことが多かった。

 今年、多いのは今のところツグミだけ。これはいつもならツグミが北からやって来る前にウメモドキの実をヒヨドリが食べてしまっているのだが、今年はまだ残っているからだろう。食べてしまったらこんなには来なくなるであろう。



 シメも二日続けて来た後、姿を見せなくなった。一時、毎日何度もやって来ていたジョウビタキも来なくなった。そんな中で、今日はアカゲラとコゲラがやって来てくれた。

  

  

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シメ、裏庭に

2011年12月17日 | 日記
 昨日、この冬初めて姿を見せたシメ、今日も来るかどうかと朝から何度も外を見ていた。ツグミが群れでやって来て、何度もウメモドキの実を食べていたがシメの姿は見れなかった。その後、図書館に行った。お昼前に帰って来た。裏庭を眺めていると、やって来た。木の上に。そして降りて来て土鍋で作った水飲み場で水を飲んで帰って行った。ヒマワリの種は食べなかったようだが、図書館に行っている間にもやって来て食べたのかもしれない。昨日は高い木の上から周りを、下を眺めるだけで地上には降りなかったシメ、今日は裏庭に降り立ってくれた。5月に北海道に帰り、またはるばるやって来た。同じシメではないかもしれないが、それにしてもこれはすごいことだ。嬉しいことだ。

   

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする